「約2万円を払う価値はあった?」と聞かれたら、筆者の答えは「参加してよかった。ただし、誰にとっても価格相応とは言い切れない」です。
筆者自身が最も価値を感じたのは、記念品だけではなく、普段よりも静かなS.S.コロンビア号で限定の料理やドリンク、生ピアノ演奏を楽しめた時間でした。
この記事では、実際に参加した当日の流れとともに、約2万円の価値をどこに感じたのか、惜しかった点まで正直に紹介します。
今回も懲りずにひとり参加!記録もかねてのレポとして残すよ!


ガラがどうだったか気になっていた人多かったと思うからね、よろしく!
S.S.コロンビア号 ジュビリーガラとは

「S.S.コロンビア号 ジュビリーガラ」は、東京ディズニーシー25周年を記念して、S.S.コロンビア号で開催された2時間制の有料イベントです。
どんなイベントだったのか、まずは基本情報から見ていきましょう。
開催期間・料金
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年4月15日~6月30日 |
| 開催場所 | 東京ディズニーシー・S.S.コロンビア号船内 |
| 利用時間 | 2時間 |
| 20歳以上 | 19,900円 |
| 4歳~19歳 | 16,000円 |
| 3歳以下 | 無料(食事・ドリンク・グッズの提供なし) |
| パークチケット | 別途必要 |
参加したいゲストは、事前に専用ページから希望する時間を選択して予約する必要がありました。(クレジットカード決済)
そしてイベント利用料金とは別に、当日の東京ディズニーシーのパークチケットが必要だったのも大事なポイントです。
約2万円の料金に含まれていたもの
| 種類 | 主な内容 |
|---|---|
| 食事・ドリンク | スペシャルセット、ソフトドリンク・アルコールのフリー・リフィル |
| 限定グッズ | ミッキー&ミニーのぬいぐるみバッジセット、スーベニアグラス |
| 特別な体験 | 生ピアノ演奏、ラウンジの利用、船内散策 |
| 記念撮影 | 限定撮影ブース、プリント写真・写真データ |
グッズや料理だけでなく、船内で過ごす2時間まで含めて約2万円です。
イベントが発表された時は、SNSにおいてその内容と価格設定に賛否両論が飛び交っていたものの、何事も百聞は一見に如かず!と考えている筆者は参加することにしました。
では、ここから当日の流れに沿って紹介していきます。
ジュビリーガラ当日の流れを体験レポ

当日は予定時間15分前くらいに予約画面の二次元コードが利用可能となったので、それが表示されてから現地へ向かいました。
「ガラ」を冠するだけに服装が心配だったんですよね。そのため「ドレスコードがあるのかな」と不安でしたが、実際は全くそんなことなく、皆さんいつも通りのディズニーを楽しむコーデの様子で安心!
さあ、不安が1つ吹き飛んだところで入口へ向かうと、3組ほど前に並んでいたので、その後ろに並んで待つことに。

ついに当日レポ!
レポと感想、いくぞー!!

受付からS.S.コロンビア・ダイニングルームへ

受付は2人キャストさんがいらっしゃり、一組ずつ口頭で案内していたため少しお時間を要するイメージ。お酒を飲める人はここでリストバンドをつけてもらい、さらにここで参加者限定のミッキーとミニーのぬいぐるみバッジを受け取ります。
(※受け取り時にしっかり自分の目で点検し、不備・不良がないかチェックしてもらうように言われて点検しました。)

受付を済ませたあとは、S.S.コロンビア号の階段をゆっくり上っていきました。
もう少しゲストが歩いているものだと思っていたものの、実際は前を歩くゲストはおらず、後方にいるのは受付中のゲストだけ。普段とは違う静かな船内に、それだけでも不思議な感覚とルンルン気分に!

そのままの気分で上がっていくと、階段の途中にあるテディ・ルーズヴェルト・ラウンジの前にも人影はありませんでした。
えっ!?本当ですか!?と驚いていると、ラウンジ前に立っていたキャストさんに「ぜひぜひ今の内にお写真を!」と仰っていただけたので、「え!いいんですか!」とウキウキ気分を隠せないまま、誰もいない様子を写真に収めました。
もうこの時点で、こんな景色のSSコロンビア号を過ごせるのか…すごいな…と内心で驚いていたのは言うまでもありません。

さらに上のフロアへ進み、S.S.コロンビア・ダイニングルームに入り再び受付をします。
案内までソファで待つように言われましたが、ほかに待っているゲストはおらず、すぐに名前を呼ばれて席へ案内されました。

ダイニングルームでは、すでに着席したゲストが静かに歓談しながら食事を楽しんでいる光景が広がっていました。筆者は自分のテーブルへと案内してくださるキャストさんの後ろをついていく途中、利用時間を迎えて名残惜しそうに退室するゲストの姿もちらほら。
大人の参加者が多かったこともあり、にぎやかというより、食事と空間を落ち着いて味わう雰囲気。そんな静かなダイニングルームで、ジュビリーガラの体験が始まりました。
ワンプレートのスペシャルメニューとフリー・リフィル

席に着くと、ほどなくしてスペシャルプレートと、梅&桜シロップを使ったスパークリングドリンクが運ばれてきました。
料理とデザートはひとつのプレートに盛り付けられ、パンのみ別皿で提供されます。

スペシャルプレートの内容は、次のとおりです。
前菜から肉・魚料理、デザートまで少しずつ楽しめる内容で、見た目は「プチ華やか」ですね。ボリュームは、空腹で参加して、ちょうどよく満たされるくらいの量でした。
どの料理も食べやすく、苦手に感じる味や食材、温度が気になるものもありませんでした。ただ、ひと口食べて驚くような料理ではなく、味はおおむね想像の範囲内です。そのため今回は食レポをガッツリ割愛させていただきます。(笑)
というわけで確かに美味しくいただけましたが、素直を言ってしまうと約2万円という料金から期待するほどの豪華さや、料理単体での特別感は弱いと感じました。
とはいえ、最初に提供されたノンアルコールのスパークリングドリンクは、梅&桜シロップと書かれていたものの特徴が出過ぎることはなく、爽やかで飲みやすい味でどんな人にも好まれやすい味に仕上げていたと思われます。

さらにダイニングルームではドリンクがフリー・リフィルとなっており、筆者はスパークリングワインを約2杯、白ワインと赤ワインを1杯ずつ注文しました。(記憶が正しければ、ワインだけは下フロアのテディルーズヴェルトラウンジで提供されているボトルが違うのだとお聞きすることができました。)
というわけで筆者は最初のスペシャルドリンクを含めると、ダイニングルームで飲んだのは合計約5杯です。まあまあ飲みましたかね。(笑)
そうして食事を楽しんでいると、生ピアノ演奏が始まりました。
約20分の生ピアノ演奏でディズニーの名曲を楽しむ

食事の途中には、約20分間の生ピアノ演奏が行われました。
東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”のテーマ曲から始まり、「ビッグバンドビート」で親しまれた楽曲や「シング・シング・シング」など、さまざまなディズニーの音楽を楽しめます。
演奏が始まると、会場からは拍手が起こり、ダイニングルーム全体の空気が一気に変わりました。食事の手を止めて聴く人、できるだけ音を立てずに食事を続ける人、ピアノに近い席からスマートフォンで動画を撮影する人など、楽しみ方はそれぞれです。
筆者も食事をしながら、ゆっくりと演奏を聴くことができました。最後の曲は、アラン・メンケンさんが手がけた「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」の「コンパス・オブ・ユア・ハート」。好きなアトラクションの楽曲で締めくくられたことはもちろん、このあとの東京ディズニーシーも自分の心のコンパスに従って楽しもうと思える、そんな気持ちのよい終わり方でした。
というわけでピアノの生演奏は、ジュビリーガラの約2万円という料金に価値を感じた要素のひとつです。
一方で、会場全体が「演奏を鑑賞する時間」へ切り替わったような空気には、食事の場として少し構えすぎているようにも感じました。ディズニーの音楽への思い入れが強いゲストが多いイベントだからこその雰囲気だと思いますが、筆者はもう少し、料理や会話と一緒に生演奏を自然に楽しめてもよかったと感じています。

あくまでも料理とその場を楽しむためのエッセンス、BGMとしてのピアノ生演奏なら良かったってことだね?
そうそう。ピアノは主役じゃないもんなー、という感じかな。でもこれは個人の感覚の違いだと思う。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで自由にドリンクを楽しむ

ダイニングルームには、利用時間の1時間をほぼ最後まで滞在しました。
退出時、利用時間が書かれた案内用紙を受付へ返そうとしたところ、持ち帰ってもよいとのこと。それならば記念として持ち帰ろうと決めた筆者はあの小さなバッグへしまい、一度お手洗いへ立ち寄ってから、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジへ向かいました。
ラウンジでは座席の指定や詳しい案内はなく、好きな席を選んで自由に過ごせます。

自由に選べるの!ということは人気の席は…!
そう、暖炉前のソファ席だよね(笑)

中央にある暖炉周辺の大きなソファ席は人気があり、複数人で参加しているゲストを中心に集まっていました。一方、それ以外の席にはかなり余裕があり、どこでも座れる状態だったため筆者はカウンター近くのテーブル席へ。
暖炉周辺では、普段は座る場所によってはじっくり見にくいラウンジ内の調度品を眺めているゲストもいました。筆者も気になりましたが、ソファ席を利用しているグループの中へ入っていくのは難しく、離れた席から様子を見るだけに留めることに。
おそらく頑張れば見に行くこともできたと思いますが、こればかりは個人のハートの強さによると思われます。

さて、普段はカウンター席として使われている場所には、ワインやソフトドリンクが並べられていました。つまり、ラウンジではドリンクを注文するのではなく、自分で好きなドリンクを取りに行くセルフサービス形式だったのです。
そこで筆者は白ワインや赤ワイン、スパークリングワインを数杯取り、20~30分ほどゆっくり過ごしました。

ラウンジの内装は、普段の雰囲気を大きく変えるものではなかったと記憶しています。一応ですが、ジュビリーブルーのカーテンや暖炉付近の青い花などが遠目に見た感じでは加えられていたものの、私自身は滞在中に特別な装飾として意識しなかったほど控えめです。
とはいえ空いているラウンジで、座る場所も飲むものも自由に選べるのは特別な体験でした。また細かな案内がないため、自分のペースで過ごせる気楽さもあります。

その一方で、案内や限定装飾がほとんどないぶん、約2万円のイベントとしては特別感がやや弱いとも感じたのもリアルな感想ですね。
ひとりでも静かにお酒を楽しめますが、大きなソファ席や広いラウンジ空間まで満喫するなら、誰かと一緒に参加した方が楽しみ方は広がりそうだなと、現地に赴き実感したことです。ここは、ひとり参加では少し空間を持て余したかなと感じた場面でもありました。
そうして、ひとりでお酒を飲みながらも、撮影ブースが混雑していないか気になったためラウンジを出て記念撮影へ向かうことに。
限定撮影ブースでプリクラのような記念写真を撮影

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジを出たあとは、案内用紙を確認しながら記念撮影ブースへ向かいました。
普段は動画や写真を撮るゲストをよく見かける廊下も、この日はほとんど人がおらず、とても不思議な光景を眺めつつ静かな船内をそのまま進んでいきます。
撮影場所へ着くと、利用していたのは別のブースにいた一組だけ。待ち時間はなく、案内のキャストさんから奥のブースを使うように言われ、すぐに撮影できました。

ここでの撮影はキャストさんに撮ってもらうのではなく、設置された機械を自分で操作するセルフサービス形式です。空いている場所に荷物を置き、カメラの前に立って撮影します。
ジュビリーガラ限定の背景はありますが、撮影用の小物は用意されていません。ぬいぐるみなど、写真に入れたいものがある場合は自分で持参し、ポーズも各自で考える必要があります。
撮影できるのは3カット。3枚を連続で撮影したあとに完成イメージを確認し、1回だけ撮り直すことができます。ただし、撮り直す場合は気になる1枚だけではなく、3枚すべての撮り直しです。
筆者はひとりで参加していたため、後ろに誰も並んでいなかったにもかかわらず、「時間をかけすぎない方がいいかな」と気持ちが焦ってしまいました。本当は撮り直したかったものの、そのまま撮影を終了。急いで撮ってしまった点には少し心残りがありますが、仕上がった写真自体は面白い方向に撮れていたので結果オーライ(笑)

さて撮影後は、3カットをまとめたプリクラのような写真シートが、その場で2枚プリントされました。シールではなく、通常の写真として受け取るタイプです。
そのプリントされた紙に小さく書かれていた公式案内によると、写真シートに付いている二次元コードを撮影当日の東京ディズニーリゾート内で読み取ると、東京ディズニーリゾート・アプリの「ディズニー・フォト」へ写真が登録され、表示・ダウンロードができます。ダウンロードできる期間は、撮影日から起算して10日間です。

しかし、筆者は写真を受け取ったことに満足し、二次元コードが写真データの登録に必要だと気づかないまま帰ってしまいました。
あえて事前情報を頭に入れて行かずに行ったがゆえの失敗ポイントだったなと、帰宅してからの笑い話に。もし今後同じようなものがあったら皆さんぜひとも二次元コードは読み込んでみて下さい(笑)
とはいえ、限定の背景で記念写真を残せるのは楽しい体験でした。ただし撮影はすべて自分で行い、小物やキャストさんによる撮影もなかったため、約2万円の料金に見合う特別感があったかと聞かれると、やや物足りないのでは?と感じてしまったのも正直なところ。
ここでしか体験できない撮影なんだけどねえ。


ガラらしい、リッチな体験か?と聞かれると微妙かも?
退出時に限定スーベニアグラスを受け取る

記念撮影を終えたあとは、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジへ戻り、最後にソフトドリンクを1杯取りました。
ドリンクを持ったまま船を出て、退出時に受け取る限定スーベニアグラスを取りに行こうとしたところ、キャストさんから「ドリンクは船内で飲み切ってください」と案内されます。
そのため、退出時間を前に少し慌てて飲み切り、カップを捨ててからスーベニアグラスの受け取りへ向かいました。最後までフリー・リフィルを楽しむ場合は、船を出る直前ではなく少し時間に余裕を持ってドリンクを取った方がよかったのかと思いつつも、先にそれを知っていれば…という失敗も思い出話でしょうか。
さあ、改めて退出場所では、キャストさんからスーベニアグラスを受け取り、その場で傷や欠けがないかを確認します。
受け取ったのは、ダイニングルームで最初のスペシャルドリンクに使われていたものと同じデザインのグラスです。涼しげなブルーとジュビリーガラのロゴが印象的で、今回の記念品の中では特別感があり、筆者も気に入りました。

グラスを受け取ったあとは個別の案内や見送りがあるわけではなく、それぞれそのまま船を降ります。受け取りを待つゲストもいたため、想像していたよりもあっさりと終了し、少し拍子抜けした気持ちのまま下船。
これで、筆者のジュビリーガラ参加が終わりました。

参加してよかったけれど、モヤモヤが残った感じ?
そうなんだよねー。約2万円の料金に納得できた理由と、それでも残ったモヤモヤをここから振り返るわ。

ジュビリーガラに約2万円の価値はあった?

結論から言うと、筆者はジュビリーガラに参加したことを後悔していません。
今回が最初で最後の開催だったかもしれないと考えると、実際に参加し、自分の目で確かめられてよかったと思っています。
ただし、「約2万円を払って心から大満足だった」と言い切れるかというと、少し迷いが残ります。参加してよかったという気持ちと、もう少し改善できたのではないかという思いが、どちらもあるからです。
ちょっとここは簡単に流せる部分じゃないと思ったから深堀させて(笑)


仕方ないな~聞いてあげましょう!
最大の価値は、静かなS.S.コロンビア号で過ごせたこと

最も価値を感じたのは、普段よりも静かなS.S.コロンビア号で、豪華客船らしい空間をゆっくり楽しめたことです。
通常は船内で写真や動画を撮るゲストも多く、通路が混雑することがあります。しかし、ジュビリーガラの開催中は参加人数が限られていたため、静かな船内を歩き、食事や音楽、ラウンジでの時間を落ち着いて楽しめました。
限定の料理やスペシャルドリンク、生ピアノ演奏に加え、対象のワインやソフトドリンクを自由に楽しめたことも、通常営業では体験できない要素です。

ぬいぐるみバッジやスーベニアグラスまで含まれていたことを考えれば、約2万円という料金に納得できる部分はありました。
ただし、それらすべてに同じだけの価値を感じるかは、人によって異なるはずです。

難しい問題だな。
一律料金、同じサービスはわかりやすけれど、お酒が入ったのも大きかったかもね。

記念品を含めた一律料金には改善の余地を感じた

記念品やドリンクの内容まで全員共通となる一律料金には、改善の余地も感じました。
参加者限定のぬいぐるみバッジやスーベニアグラスに魅力を感じる人にとっては、特別感のある内容です。私自身、涼しげなブルーのスーベニアグラスは気に入っています。
ただし、グッズを必要としない人やお酒を飲まない人も、参加料金は同じ19,900円です。用意された内容をすべて楽しめる人ほど満足しやすく、利用しないものがある人ほど割高に感じやすい料金設定だったのではないでしょうか。

これはディズニーに限ったことではなく、日常生活での飲み会でも起きますよね。飲めないのに飲める人と同じ値段を出すのは納得がいかない、というあの問題です。
そのため、たとえば記念品の有無やドリンクの内容を選べるプランがあれば、参加者は自分が価値を感じる体験へ料金を払いやすくなっていたと考えました。席や記念品などによって複数の価格帯を設ける方法もあったかもしれません。
勘違いしないで欲しいのは、ジュビリーガラの内容そのものを否定したいわけではありません。ただし、魅力の感じ方が分かれるものまで一律に含めるのではなく、参加者が選べる余地があれば、約2万円への納得感はさらに高まったと感じました。

ライブの席によってグッズの有無、値段が違うようなイメージ?
その通り。プランも松竹梅で3段階で選べて、ピアノに近い席かつ特別グッズをTOPに、徐々に値段と内容を変化させるみたいなイメージ。

ひとり参加は周囲を気にせず楽しめるかで満足度が変わる

ジュビリーガラは、ひとりでも参加できるイベントでした。静かに食事やお酒を楽しみ、自分のペースで船内を回ることに抵抗がなければ、ひとりでも十分に楽しめるイベントだったと考えております。
一方で、周囲の目や声が気になりやすい人は、少し落ち着かない場面があったかもしれません。
筆者がワインを飲んでいたときには、こちらに向けた言葉だったのかは分かりませんが、「そのタイミングでそれを飲むの?」という意味にも聞こえる会話が近くから聞こえてきました。また、記念撮影では後ろに誰も並んでいなかったにもかかわらず、時間をかけすぎないようにと焦ってしまったり。

複数人でも周囲が気になることはあるけれど、ひとりだからこそ気にしてしまう余白もあるんだな。
誰かと話していれば気づかなかった程度の声でも、ひとりだと耳に入ることがあるからね。


複数人で参加すれば、流れている曲や過去のショーについて話しながら食事をし、ラウンジで乾杯し、記念撮影も一緒に楽しめます。体験をその場で共有できるため、イベント全体の満足度は上がりやすいと感じました。
ただし、複数人なら誰と参加しても楽しめるとは限りません。ディズニーの音楽やS.S.コロンビア号の世界観にどの程度興味があるかによって、同じ約2万円でも感じる価値は変わります。
ひとり参加なら、自分のペースで周囲を気にせず過ごせる人。複数人参加なら、ディズニーへの思い入れを共有できる相手と参加する人ほど、ジュビリーガラを満喫しやすかったと思います。
私自身は、ひとりでも参加してよかったと思っています。ひとり参加そのものが満足度を下げるのではなく、周囲を気にせず自分なりの楽しみ方を見つけられるかどうかが、大きな分かれ目でした。
まとめ|参加してよかったが、約2万円の満足度には個人差がある

ジュビリーガラは、普段よりも静かなS.S.コロンビア号で、限定の料理やドリンク、生ピアノ演奏、記念撮影などを楽しめる特別なイベントでした。
- 参加人数が限られた船内をゆっくり楽しめる
- 限定の料理やドリンク、生ピアノ演奏を楽しめる
- ひとり参加は、自分のペースで周囲を気にせず過ごせる人ほど満喫しやすい
- 記念品やドリンクに感じる価値によって、約2万円への評価が分かれる
私自身は、ジュビリーガラへ参加してよかったと思っています。静かな船内で食事や音楽を楽しみ、普段とは違うS.S.コロンビア号の時間を味わえたことは、実際に参加したからこそ得られた体験でした。
ただし、記念品やドリンクを含むすべての内容に同じだけの価値を感じるとは限りません。そのため、19,900円という料金を誰にとっても価格相応だったとは言い切れないのが正直なところです。
「参加してよかった。ただし、誰にとっても価格相応とは言い切れない」。これが、実際にジュビリーガラへ参加した筆者の結論です。

こればっかりは仕方ないよなー。
人を選ぶイベントだったと言えばそれまでかもしれないけれど、記念になったから参加して良かったと思ってる!

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