2026年の東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバルで開催された「スパイスプログラム」に参加してきました。
筆者は2025年のスパイスプログラムにも参加しています。
この記事では、2026年のスパイスプログラムで体験した内容や、2,800円の価値、2025年版との違いを正直にレポします。
この記事でわかること
- 2026年スパイスプログラムで体験した内容
- 会場・価格・予約方法の概要
- 出てきたカレーやスパイスの感想
- 2025年のスパイスプログラムとの違い
- 2,800円の価値があったか
- 来年以降も参加したいと思えたか
ティープログラムに参加して、こっちも行かねば!と思って行ったよ!


予約戦争頑張ってたもんね(笑)レポよろしく!
スパイスプログラム参加レポ|概要から実際の様子まで
2026年のスパイスプログラムは、東京ディズニーシーのカスバ・フードコートで開催されました。
2025年もスパイスをテーマにしたプログラムに参加しましたが、2026年版は会場や価格、体験内容はほぼ同じ。一部が変わっていたとはいえ「バージョンアップしたな!」が素直な感想です。
ざっくり言うと、2026年のスパイスプログラムは「スパイスを学ぶ」だけではなく、カレーや香りの違いを通して、食べ方そのものを楽しむ内容でした。
ここからは、会場や価格などの基本情報を整理しながら、実際に参加して感じたことをレポしていきます。
スパイスプログラムはやっぱり参加して良かったよ!


やっぱりなんだ、詳しく聞こうじゃないの(笑)
2026年のスパイスプログラムはカスバ・フードコートで開催

2026年のスパイスプログラムも、東京ディズニーシーのアラビアンコーストにある「カスバ・フードコート」で開催されました。しかも今年もカスバ・フードコートへ入って左奥にある「ジャスミンの部屋」を貸し切りで開催してくれたのです。
知らない人のためにサラッと説明すると、カスバ・フードコートは普段からカレーを中心に楽しめるレストランで、お値段とご飯のボリュームからコスパが良い!と人気なお店の1つでもあります。
相変わらずボッチ参戦だったからさ、キャストさんにプログラムはどこですか…と聞きながらジャスミンの部屋に行ったわ(笑)


不審者ムーブ起こすのやめて(笑)
スパイスプログラムの価格は2,800円
2026年のスパイスプログラムの価格は、2,800円でした。
この金額には、スパイスに関する解説や香りの体験、カレーやフードとの組み合わせが含まれています。
ただカレーを食べるだけではなく、スパイスマスターさん(※あとで詳しくお話します)の話を聞きながら、香りや味の違いを実際に体験できるのがこのプログラムの面白いところでした。
パークで普通に食事をするのとは違い、「なぜこの香りになるのか」「どのスパイスが味にどう関わるのか」を知りながら食べられるので、食べる時間そのものが少し深くなります。
2,800円という価格についての最終的な感想は、後半で詳しく書きます!


あーん!今聞きたいのにー!
スパイスプログラムは事前予約制
2026年のスパイスプログラムは、事前予約制のプログラムでした。
通常のレストラン利用とは違い、カスバ・フードコートに行けばその場で参加できるものではありません。
公式サイトの予約ページから申し込む形式で、各回の定員も限られていました。
開催回数が多いプログラムではないため、予約できるかどうかも含めて、フード&ワイン・フェスティバルの特別プログラムらしさがあったと思います。※なお、2026年分のスパイスプログラムはすでに終了しています。
それでは、ここから先は2026年に実際に参加した記録として、当日の内容や感じたことをまとめていきます。

やったー!2026年の様子レポだ!
もりもりレポしていくよー!

スパイスプログラム当日の流れ
ここからは、実際に2026年のスパイスプログラムで体験した内容を順番にレポしていきます。
大きな流れとしては、ハウス食品さんからいらっしゃったスパイスマスターさんによるスパイスの説明と紹介、スパイスを使った食事体験、質問タイムでした。

概要は去年と似ているのかな?
大きな構成は似ているけれどパワーアップした感じね、詳しく話していくよ!

まずはスパイスの基礎知識を学ぶ

2025年のスパイスプログラムと同様にジャスミンの部屋前で参加者は集まっていました。
予定時間に近くなると予約画面を見せて受付後、ゲストはキャストさんによって指定の座席へと案内されていきます。

中に入ると今年も昨年と同じように会場入り口そばにスパイスの紹介パネルが置かれていました。
なんとなくの記憶の限りでもこのパネル内容は昨年と同じだと思ったので、この時点でわたしはプログラム内容ももしかしたら同じなのかな?と思っていましたが、自分の席へたどり着くとどうやら違うようだと気づきます。

いざ自分の席にたどり着くと、今年も既にスパイスたちが用意がされていました。
やっぱり今年も一緒なのかな?と眺めていると、昨年と似ている部分と一部違う部分があると気づきます。それから待つこと数分、司会のキャストさんが定刻まで参加ゲストに声を掛けて会話を楽しんでいました。
ちなみに今回の参加者も約40人程度、筆者の参加した会だけかもしれませんが一人参加者は4〜5人ほどいらっしゃったはずです。なるほど、この割合は昨年と同じだなと思いながら開始を待っていると、もう1つあることに気づきます。
場を温めている参加ゲストに話しかけているキャストさん、実は昨年筆者が参加したワインプログラムで司会進行をしていた方と同じだったのです。とても軽やかにお話される方なので、話し声を聞いて「ああ!あの人だ!」と思い出しました。
あの人、本当に喋りのプロなんだろうなーと思う。すごくわかりやすいんだよね。


ということはプログラムの司会は専門のキャストさんがいらっしゃるのかな?
そうして会場内を見回していると定刻となり、司会キャストさんとお手伝いをしてくれるキャストさんの自己紹介が始まりました。
そして、スパイスについて教えてくれるスパイスの専門家、ハウス食品グループ本社からお越しいただいたスパイスマスターの方が登場しました。
しかも「サラーム!」と挨拶しながら笑顔で登場した姿が、一見するとディズニーキャストさんかな?と思ってしまう程それっぽい雰囲気を醸し出していたのですが、ハウス食品さんからお越しいただいた正真正銘スパイスのプロ!
今回は、スパイスの魅力や奥深さを伝えにきて下ったとのこと。そしてハウス食品さんのスパイスブランドのGABAN®︎を使用し、プログラムを通じてスパイスやGABAN®︎について少しでも身近に感じてもらえれば!とお話されていました。
昨年も紹介したように『スパイスマスター』とは、ハウス食品さんの社内試験や複数の研修を通過した者だけに任命される社内資格。ハウス食品さんは350種類以上のスパイス製品を家庭向けに展開しているのだとか。
しかも!このスパイスマスターも昨年参加した時の人だったの!


あっらー!レジェンドの大集合か!
GABANはコチラ!
スパイスの香りや違いを体験する

さあ、プログラムが始まりました。
「スパイスは何からできているでしょう?」とスパイスマスターから質問が投げかけられ、会場がざわつきます。
「スパイスは○○である、を埋めてみましょう。ヒントはテーブルにあります」というヒントをスパイスマスターから得ながら会場に答えを聞いてみると、アシスタントのキャストさんが「植物という声がこちらからも聞こえてきました」とアシストし「植物、大正解です!スパイスは植物からできているのです」とスパイスマスター。

あ!この流れは!
そう!去年と同じ!笑

すると、司会キャストさんが「皆さんのテーブルに置かれているものもスパイスということなんですね。具体的にはなんのスパイスなんでしょう。教えていただけますか?」と投げかけます。
スパイスマスターは「では皆さんにまず2種類のスパイスをご紹介します。皆さんのテーブルの左下に葉っぱが置かれていると思います。そちらの葉っぱを手に取って、様子を見たり、香りを嗅いでみたりしましょう。こちらの葉っぱはローリエというスパイスで、カレーなどの煮込み料理に奥行きのある香りを足してくれます。今香りを嗅いでもらっても爽やかな香りがすると思うんですが、皆さんローリエを鼻の前に持っていってパキッと半分に折って香りを確かめてみましょう」という案内に従い、会場中からパキパキとローリエを折る音が響き渡ります。
すごーい、おおー!という声が会場中から上がり、「いかがでしょう、一気に香りが強くなったんじゃないでしょうか。こんなふうにスパイスは中に香りを中に溜め込んでいるので、折ったり揉んだりすることで香りの強さを調整することができるんです」とスパイスマスターより。
この流れは昨年もあったのですが、やっぱり何度やってもローリエを折った瞬間のあの爽やかなスパイス特有な香りには「おお!」と言ってしまいます。会場の反応を見る限り、初めての方が多かったのかなという印象を受けました。
おお〜!という歓声と共に、爽やか!!な香りが会場を包むのよ!


知ってる!らびさんこの流れ知ってる!!笑

さあ次は、昨年は見ることのなかった、今年初めてみるスパイスの紹介に移っていきます。
「今のローリエの横に茶色い粒状のものがあると思います。こちらを手に取って様子を見たり、香りを嗅いでみましょう。こちらの粒は、クローブというスパイスです。こちらのパネルにあるような、植物の花のつぼみを乾燥させたスパイスなんです。つぼみが花開く、植物として1番力を溜め込んだ状態で乾燥させているので、香りを嗅いでもらったらわかるとおり力強くて甘い香りが特徴です。実際に皆さんの身近なところだと、ウスターソースの香りづけなんかに使われているんです」とのこと。
まとめると、スパイスはそれぞれ植物から出来ていて、ローリエのように葉っぱ、クローブのように花のつぼみ、クミンやコリアンダーなどは植物の種の部分、他にもシナモンは木の皮を乾燥させてできているんです、とのこと。

これが!あのウスターソース独特の香りなの!?
そうらしいんだよ、びっくりだよね。

スパイスがもつ3つの役割
次に、スパイスには3つの役割があることを学びました。
辛味付けとして、コショウや唐辛子を料理に加えることで、料理に辛味が足されて、料理に刺激やアクセントが生まれます。
色味付けとして、インド料理のターメリックライスやスペイン料理のパエリアは、ターメリックやサフランが色味付けに使われます。料理に色合いが足されることで、一層美味しく感じさせてくれます。
香り付けとして、食欲を感じさせるカレーの香りや、朝の歯磨き粉で感じる爽やかなミントの香りも、スパイスの香り付けの役割によってできています。
こうして学んでいくと、日々の生活にスパイスが密接に結びついていると知ることができました。
さあ次は、実際にスパイスを試してみることに!

視覚と嗅覚って脳みそへの影響が大きいって言うもんね!
スパイスの仕事を知るとすごいよね、私はチョコミン党だからミントに反応しちゃったわ!

実際にスパイスの組み合わせを楽しむ

スパイスマスターの大好きなスパイス、カルダモンについてパネルと共に紹介してもらいました。
写真でいうと黒い4つのカップで、左下にある緑のシールが貼られているものです。こちらの香りを嗅ぎながら聴いた説明によると、植物の実を乾燥させてできるスパイス。とても爽やかで柑橘系のような香りがするとのこと。
カルダモンの特徴的な香りや、カルダモン自体が貴重で高価であったことから、スパイスの女王と呼ばれているのだとか。ちなみに、アラビア半島ではカルダモンをコーヒーに入れて飲んだりするそうです。

コーヒーに入れるの!?
去年もサラッと言ってたんだけど、すっかり忘れてたの(笑)
確かに爽やか香りだったしコーヒーヘビードリンカーだからやってみたいと思った!


そして、会場には小さなサイズのシナモンチュロスが運ばれてきました!
チュロスが運ばれてくると会場中から「おお~!」という声が上がりつつ、シナモンも小さな香り付けとして使われていると解説で知ります。(ちなみにこの配り終えるまでの間に、スパイスマスターからプログラム終了後に食べる時間を設けるので焦らなくてOKという説明をしてくれました。)
手元には2本あるので、まずは1本何もかけずにシナモンチュロスを食べてみることに。香りを嗅ぎつつ、シナモンは香り付けとして使っていることを知りながら頬張りました。カリカリと頬張る音と共にいつもの良く知る味への、満足するような声が静かに会場を包み込みます。
次は、今一口食べたチュロスの残り部分へカルダモンをかけて味の変化を試してみます。
小さな白いプラスチップのスプーンでカルダモンをほんのりと掛けて、味の変化を体験してみました。少しチャイのような、でもやはりスパイスの爽やかなような香りを味わえて、会場中からは先ほどよりも「う~ん!」と満足度の高い反応が聞こえてきました。

でもさ!まだ残り1本のチュロスあるよ!
次はちょっと違ったスパイスで試すよ!


スパイスをブレンドして違った風味で味わうことになります。
黒いカップ右下、水色のシールが貼られているものがあります。ここには3種類のスパイスが混ぜられており、シナモンにクローブ、ナツメグが混ぜられていました。ということで、まず香りを嗅いでみることに。
シナモンは木の皮を乾燥させたスパイス、クローブはつぼみのスパイス、ナツメグは種のスパイスです。先ほどとはまた違った甘い香りのミックススパイスだったのですが、カルダモンとミックスすることに。
テーブルの左側に青いカップが用意されていたので、緑色のカルダモンと水色のミックススパイス、両方を全部カップに入れてかき混ぜるようにお願いされます。かき混ぜる際はマドラーでもスプーンでもOK!と言われると、会場中から必死にまぜる音が聞こえ始めました。
そして混ぜ終えると、香りの印象がガラッと変わりました。すると、「どこかで嗅いだことがあるかなと思います、ヒントは炭酸飲料」とスパイスマスターより。

これ、知ってる!
昨年にも学んだね、コーラだよ!

実際に、コーラ飲料もスパイスの香りを掛けあわせて香りつくっているとのこと。
コーラという正解に「へえ~!」と驚きの声が広がる中、自分でミックススパイスをチュロスに少量かけて食べてみることに。(ここでスパイスマスターより、残りのスパイスはこれからも使うので全部はかけないようにとアナウンスしてくださいました。)
ガッツリのコーラ!!な香りじゃないんだけど、でも味の幅は広がったよね。


でもいいなあ、今年もチュロスにかけて食べてるんだもん。愉しそう!

ここから、さらにスパイスをブレンドしていきます。
今度は黒いカップの右上、黄色のシールが貼られたカップにはクミンとコリアンダーのミックススパイスが入っていました。こちらの香りを嗅ぎつつ、クミンとコリアンダーは種から出来ているスパイスで、カレーを作るうえでとても大切な役割を果たしていると学びます。
さあ、今この香りを嗅いでいた黄色のカップを既にミックスしている青いカップへと全て入れてブレンドするよう指示されました。
「え!?全部!?」とどよめく声が広がっていたよ(笑)


去年のハルも同じように驚いていたもんね(笑)
驚きと戸惑いが隠せないなかでゲストが必死にブレンドしていると、自分でつくったミックススパイスを今度はカレーとの組み合わせで楽しませてくれると司会キャストさんが紹介してくれます。
しかし、ここで「大切なお話があるので注意して聞いてください」とスパイスマスター。
テーブルにはまだ使っていないスパイスがあり、赤いシールが貼られていました。
「中身はレッドペパー、唐辛子です。とても辛いので、これまでのように全部は使いません。お好みで少量加えるうえに、オススメの量は木のマドラーの先に少し乗るくらいからですが、辛いのがニガテな人はいれなくても大丈夫です」と説明をされました。
えっ、そんなに辛いの!?とどよめく中で、各々好きな量を入れ始めたのよ(笑)


恐る恐る実験する感じ、いいね~(笑)

さあ、今完成したミックススパイスには名前がついています。
どなたかご存知の方はいらっしゃいますかとスパイスマスターが問い掛けたあと、「実は、このカップの中身はガラムマサラという名前がついているんです。ガラムマサラのガラムは暑いであったり辛い、マサラは混ぜるという意味の言葉なんです。ですので、今みなさんに作ってもらったカップの中身はガラムマサラという名前がついているんです」という話を聞いて、会場中から「へえ~!?」と昨年よりも驚きの声が大きかったのが印象的でした。
みんなが驚きながらかき混ぜ続けており、なんて面白い空間なんだと思っていたら司会キャストさんがガラムマサラの中身の復習を始めました。しかもスパイスマスターも「いいですね、やってみましょう!」との掛け声のあとに復習がはじまりました。
カルダモン、シナモン、クローブ、ナツメグ、クミン、コリアンダー、お好みの量のレッドペパー!と司会キャストさんが大正解すると、清々しい達成感にスパイスマスターが「素晴らしい!」と言ってイエーイ!と一緒に喜んでいたので会場中から笑いと拍手が響いていました。

なんという陽キャなの(笑)
そして!ついに今年もカレーが運ばれてきました!

仕上げに自分好みのスパイスを試す

用意されたのは、カスバフードコートで提供されているチキンの入っている甘口とビーフの入っている中辛のカレーのセットでした。カレーはどちらも東京ディズニーリゾート、オリジナルのレシピで作られているとのこと。
またカレーと一緒に、東京ディズニーシー®25周年スパークリングジュビリーのスペシャルドリンク「マンゴーとブルーベリーのラッシー」も用意してくれました。
様々な海の魅力をイメージしている25周年のテーマカラー、ジュビリーブルーのような美しい青色のゼリーが入ったとても華やかな雰囲気のラッシーは、ラッシーと相性の良いマンゴーの果肉とマンゴーソースもたっぷり入っているので、ご自由にお楽しみくださいとのこと。
カレーとラッシーが配られているあいだ、作ったガラムマサラとカレーの組み合わせを楽しむ前に、スパイスを使ううえでのコツやポイントをスパイスマスターが教えてくれました。
スパイスを使ううえでのポイントは「少しずつ」試すこと。スパイスはとても香りが強いので、初めて使うスパイスだと香りをたくさん入れすぎてしまったときにバランスが変わってしまったりするからとのこと。
カレーパウダーとガラムマサラの違い
また、カレーが出てきたときに「カレーパウダー」の言葉が聞こえてきたとのことで、カレーパウダーとガラムマサラの違いもサラッと解説されました。
どちらもスパイスを混ぜてできるミックススパイスであり、使っているスパイスは似ているものの、使い方に違いがあるとのこと。
- ガラムマサラは、香りを後から足す役割があるので、出来上がった料理にあとからかけることが多い。
- カレーパウダーは、カレーの香りだけでなく味も作っていく役割があるので、料理の始めに入れられることが多い。

役割によって使うタイミングが違うんだねー。
というわけで、カレーを食べてみるぞー!

2つの似たスパイスの違いを知ったところで、カレーとの組み合わせを楽しむ時間へ移ります。
スパイスマスターからオススメの食べる順番として、最初はチキンの入った甘口のカレーに何も掛けないまま食べて、そのあとスパイスをかけてみる。そのあとにビーフの入った中辛のカレーに何も掛けないまま食べて、そのあとスパイスをかけて食べてみる流れが挙げられたので、みんなでその順番にそって食べてみました。
会場中から「う~ん!」「全然ちがう!」「おいしい、おいしい!」という声が聞こえてきて、とても楽しそうな雰囲気!
筆者もガラムマサラを好みの量で掛けてみたり、少し辛さが欲しいな!と思ったらガラムマサラにレッドペパーを追加してみてくださいという声に従って辛さ調整しながら頂けました。

辛すぎた時は「乳製品」がオススメというお話
カレーの辛さを和らげるには、水よりも乳製品がオススメという話をスパイスマスターが始めました。
というのも、スパイスに含まれる辛み成分であるカプサイシンは水よりも油に溶けるという性質があるのだとか。よって油、乳脂肪分を含んでいる乳製品のほうが辛さを洗い流してくれるため、辛さがニガテな人は水よりも乳製品がオススメ。
そのため、牛乳や飲むヨーグルト、ラッシーも辛さ対策になるんだとか。
あと辛さ対策にマヨネーズも良いんだって!


マヨネーズも油だからか!!
\ たまにはお高めのマヨネーズも食べてみたい! /
スパイスマスターへ質問タイムの後、ついに終了

最後は、スパイスマスターへの質問タイムが今年も設けられました。
筆者が参加した会では、スパイスを嗜まれている方から初心者さんまで幅広い方からの質問が投げかけられていたのが印象的です。
その質問タイムを聞きながらカレーを頬張っていると、司会キャストさんがスパイスマスターより締めのメッセ―ジを頂戴し、司会キャストさんの感想・締めコメントへと移っていきました。最後は「サラーム!」と挨拶しながらお二人がはけていき、アシスタントキャストさんが改めて食事ができる時間をアナウンスして終了になりました。

なんかアレだね、流れるように終わったね!
そうなのよ!ベテラン組がやってくれたからなのかな、すごい軽やかで楽しく終わって良かった!

2025年のスパイスプログラムと2026年版の違い

2025年のスパイスプログラムと2026年版は、同じスパイスをテーマにしたプログラムですが、体験としての印象は少し違いました。
2025年版は、スパイスそのものを知る面白さはあるものの、本当にスパイス初心者へのとっかかりを作ってくれたイメージです。
一方で、2026年版スパイスプログラムは、より「カレーや日常の食事とスパイスのつながり」を感じやすい内容でした。
スパイスの説明を聞くだけでなく、実際に香りや味の違いを体験したり、なぜラッシーをこのタイミングで呑ませてくれるのか?の説明が「辛さ調整のために実は欠かせない」と知ると、「なるほど!」と理解から納得もできました。
おかげで、自宅で食べるときもラッシーやマヨネーズ用意しちゃおうかなと実際の行動を想像してみたり、どこかで話したくなる知識までくれたイメージなんですよね。
去年と比べて、2026年版はより知識面もボリュームUPしたパワーアップ版で、カスバ・フードコートの場所やラッシーの登場も非常にプログラムへとなじんでいた印象です。
そのため、「どちらが良かったの?」ともし聞かれても、2025年版と2026年版ではほぼ同じ構成ではあるものの楽しませ方が違ったので、ビギナー向けなら昨年、大人としてどこかで話したくなる・実践したくなる版は今年といった具合でしょうか。
よって、2025年版はスパイスを知る体験、2026年版はスパイスを知ったうえで食べる楽しさを感じる体験、という違いがありました。

知識欲があるけどビギナーなんだ!って人なら今年は良かったかもね!
知識欲もあるけど食欲もある私はどちらも良かったわ!(笑)

\ 2025年プログラム参加後に実際に買って使っているスパイス /
スパイスプログラムは2,800円の価値があった?
個人的には、2026年のスパイスプログラムは2,800円の価値ありでした。
通常のパークフードとしてカレーを食べるだけなら、ただ「美味しかった、さあ次のアトラクションはどこ行く!?」と食べたものに対してあまりフォーカスを当てることは少ないかもしれません。
しかしこのプログラムでは、スパイスマスターさんの解説を聞きながら、香りや味の違いを実際に体験できます!
そのうえでカレーやフードをスパイスを加えて味の変化を楽しめたりするので、食事そのものの楽しみ方が深くそして広くなる感覚がありました。
もちろん事前予約の争奪戦というネックはあるものの、価格には飲食代も含まれていて席も用意され、予約者だけの貸し切り会場で楽しむプログラムという特別感は、やはり格別ですね。
昨今の物価高騰などもあるのでしょう、昨年より参加費は値上がりしたとはいえ、スパイスマスターによる解説・体験付きの「スパイスを知ってから食べる」という体験・食事込みで考えると、2,800円はかなり参加しやすい価格だったと思います。
また先述したように、特にカレーが好きな人や、パークフードをいつもと違う目線で楽しみたい人には満足度が高い内容だと感じたため、この参加費は当然どころか安いくらいの価値だったと考えています。

ただし予約の難しさ、遠方組だと体験に1時間以上の時間を割くのはハードル高いなあ。
いっそのことキッズプログラムとして大人と子どもの夏休みの自由研究として、スパイスは何からできている?みたいな感じでやってくれないかな?!とか思った。
もちろん大人向けにも内容カスタムしてさ、それなら意外な層も来ると思うんだよねえ。

スパイスプログラムに向いている人・向かない人
2026年のスパイスプログラムは、昨年同様にカレーやスパイスが好きな人・興味がある人にはかなり向いているプログラムだったと思います。
ただ食べるだけでなく、香りや味の違いを知ったうえで楽しめるので、食べることが好きな人ほど面白く感じやすい内容でした。
また、フード&ワイン・フェスティバルの特別プログラムをどれか1つでも体験してみたい人にも向いています。
レストランで普通に食事をするのとは違い、専門家の解説を聞きながら進むので、イベント期間ならではの体験として楽しめるので特別感を求めたい人にもオススメですね。
一方で、カレーやスパイスにあまり興味がない人や、落ち着いてゆっくり食事だけを楽しみたい人には、少し合わないかもしれません。
プログラムとして進行があるため、自分のペースでただ食べたい人よりも、説明を聞きながら体験することを楽しめる人向きです。
また、辛いものが苦手な人は、提供内容によっては少し注意が必要です。

普段聞けない専門家の話を聞きながらのご飯って面白いだろうな。
知らない世界を知ってみたい人に強くオススメしたいね!

スパイスプログラムの注意点|今後参加してみたい人向け
2026年のスパイスプログラムは、期間限定・回数限定で開催される「事前予約制のプログラム」でした。
そのため、カスバ・フードコートに行けば誰でもその場で参加できるものではありません。
また、プログラム中は説明を聞いたり、香りを確認したり、実際に食べたりする流れがあるため、完全に自由な食事時間というよりは、体験型の食事プログラムとして考えた方がよさそうです。
内容は充実していますが、進行に合わせて体験していくため、じっくり撮影だけをする時間がたっぷりあるわけではありません。写真を撮りたい人は、説明を聞きながら写真を撮って行かないとおいていかれそうなスピード感は地味にあったのは今年も変わらないので、今後もあった場合は耳と手を同時に動かすイメージで行く気持ちを作っていってみて下さい。
また、2026年分のスパイスプログラムはすでに終了しています。
ティープログラムレポでも共有した通り、参加したい場合は、3月~4月あたりに東京ディズニーリゾート®公式サイトで「フード&ワインフェスティバル」があれば「特別プログラム」の案内がされるはずです。
そこで予約日時をよく確認してみてください。もしくは協賛企業さんによる抽選イベントがXやInstagramにて開催されるので、そこへ応募して当選すると参加できるかと思われます。
ちなみに大事なことですが、スパイスプログラムはほぼ確実にカレーが出てくると思っておいたほうが良いのでお腹を空かせて行ってみて下さいね!
この記事は、2026年に実際に参加した記録として、来年以降に同じようなプログラムが開催されたときの参考になればと思います。
来年もあったら参加しようかなー、また来たよって思われないかなー。


1年前の人のことなんて覚えてないよ、あったら行きな!(笑)
まとめ|2026年のスパイスプログラムは食の楽しみ方が広がる体験だった

2026年の東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバルのスパイスプログラムは、スパイスを通して食の楽しみ方が広がり実生活でやってみたいな・話してみたいな!と思うプログラム体験でした。
会場がカスバ・フードコートのジャスミンの部屋にて、貸し切りで開催してくれたのも素敵ですね。ただカレーを食べるだけではなく、香りや味の違いを知ったうえで味わえるのが、このプログラムの面白いところです。
あまり本文では言及しなかったものの、スパイスプログラムは登場する専門家「スパイスマスター」のまるでディズニーキャストさんなんじゃないか!?と錯覚してしまうほどの溶け込み具合が、個人的に1番の見所です。(笑)
おそらく同じスパイスマスターが全ての回を担当するわけではないかもしれませんが、やけにディズニーキャストさんに馴染み過ぎているプロのようなスパイスマスターがいらっしゃるので、もし2027年以降も参加される場合はその方に出会えるか!?その方の楽しませるプログラムとは!と意気込んでいくと、またちょっと変わった楽しみができると思われます。
改めて申し上げますが、2,800円でこの体験ができるなら、個人的にはかなりアリでした。
来年以降も同じような形で開催されるなら、内容次第ではまた参加したいと思えるプログラムだったと思います。ハウス食品さん今年もありがとうございました!
ハウス食品さんによる2026年のフード&ワインフェスティバルのコラムがあるから、それも読むと面白いと思うよ!


今年のフード企画やプログラムのこだわりが知れるみたい、よかったら見てみてね!




