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【体験レポ】東京ディズニーシーの紅茶プログラムに参加してきた|2025年フード&ワイン・フェスティバル

東京ディズニーシーで2025年に開催された紅茶プログラムの体験レビュー用アイキャッチ画像

2025年春、東京ディズニーシーで開催中の「フード&ワイン・フェスティバル」には、事前予約制の特別プログラムがあります。

今回は、キリンビバレッジさん所属の紅茶エキスパートによる『紅茶プログラム』へ参加してきました。

この参加レポで今年のフード&ワインフェスティバルでは最後となる「紅茶プログラム」の参加レポをお送りします。

大人ひとり6,000円の価値に見合うプログラムなのか?その辺りを吟味できるように、忖度なしに伝えるよ!

ハル
ハル
ラビさん
ラビさん

これまた高額だね!果たしてプログラムではどんな体験ができたのか、レポお願いしまーす!

※開催概要や予約方法などは、先日体験した「ワインプログラムレポ」をご覧ください。

紅茶プログラム参加レポ|概要から実際の様子まで

東京ディズニーシーの紅茶プログラム参加チケット画面。事前予約制で、スパイスプログラムと同様に専用枠からの取得が必要でした。

2025年の紅茶プログラムは、参加費ひとり6,000円でした。

事前予約制で当日エントリーなし。

体験時間は30分と記載がありました。今期、他にも参加していたワインプログラムは慌ただしく、スパイスプログラムはゆったりだったので内心警戒していたのですが、比較的時間に余裕をもって楽しめました。

お土産付きというのもポイントが高かったね!

ハル
ハル
ラビさん
ラビさん

とはいえ6,000円だよ?
実際はどうだったのかなー?

会場は『S.S.コロンビア・ダイニングルーム』の貸し切り

紅茶プログラム開始前、S.S.コロンビア・ダイニングルームの閉ざされた扉の前で待機している様子
コロンビア・ダイニングルームの扉がまだ閉じられていて、キャストさんの案内を待っているところ。時間になると中へ案内されます。

事前に参加していたプログラムより、チェックインは早い方が良いと学んだけれど少し遅くても良いと学んだハルは、今回は約25分前へ集合することに。

集合場所は「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」でした。ここは、ワインプログラムで参加したときのデディ・ルーズヴェルト・ラウンジのさらに1つ上のフロアにあります。

今回も会場は終日貸し切りのようで、着いた時はまだ扉が閉まっていました。ひとり参戦なのでコッソリとフロアへ顔を出してみると、閉ざされた扉前の広い空間に既に約10名ほどのゲストが集合しているのを発見してビックリ!

ラビさん
ラビさん

今回は集まりが早かったのかな?

そんな気がする。あの後テーブルに着くゲストの数をザッと計算した限り、参加者の数は恐らく最大64人のように見えたよ。

ハル
ハル
2025年開催の東京ディズニーシー紅茶プログラム会場に展示された午後の紅茶と紹介パネルの様子
2025年の紅茶プログラム会場入口すぐに並べられていた午後の紅茶とパネル。

ゲストの人数が増えてくると開始前に階段の手すりに沿って1列に並ばされ、時間になったら前の人から名前の確認と二次元コードをかざしてチェックインする流れでした。

キビキビしたキャストさんによってチェックインが進むと別のキャストさんによって席へ案内されます。今回はワインプログラムの時より控えめだったものの、キャストさんが並んでお出迎えしてくれました。

さて紅茶プログラムは、どのテーブルも4人で1つのテーブル席の様子。1人参加や2人参加の人は必然的に相席となっていました。

ラビさん
ラビさん

今回のひとり参加者はいた?

うん、数名いたよ。最初はお互いぎこちなさそうにしていても、段々と推しのぬいぐるみを並べ始めると話し始めて打ち解けていたな。笑

ハル
ハル
2025年の東京ディズニーシー紅茶プログラムで、座席に用意されていたお土産の入った袋が用意されているテーブルの様子
座席に着くと、すでにお土産の入った袋が各座席に用意されていました。開封は会場を出てからとのこと。

席へ案内されると、すべての座席に何やらショッパーが見えますね。これがどうやらお土産で、会場内では開けないように言われました。(中身は最後、スクロールしたら見られます)

どんどん案内されていくゲストを見守りながら、相席となった他ゲストさんと挨拶をかわしたりしつつ開始時刻まで待つと、とうとう紅茶プログラムの開始です。

紅茶エキスパート(キリンビバレッジさん所属)の登場が面白い

時間になると、進行役とボードを見て回ってくれるキャストさんが登場しました。

ただし「ごきげんよう」とか「お元気?」とゲストに話しかけながら出てきて、ゲストは真面目に返すべきか笑いをとりにきているのかビミョウな反応に。(なんともいえない空気感だった)

何はともあれ2人が自己紹介を済ませたら、今回はこれまでと違った流れになりました。

「紅茶プログラムにどんな気持ちを抱いていますか? 一言で教えてください」と投げかけられたのです。ひとりふたりと声を掛けられては「ドキドキしています」「ワクワクしています」と答えるゲストたち。みんな瞬発力あるなとコミュ症が感心していると、1人だけ長尺でワクワク感を話すゲスト(?)がいました。

ラビさん
ラビさん

まさか?(笑)

そのまさか(笑)

ハル
ハル
2025年紅茶プログラムが開催されたS.S.コロンビア・ダイニングルームの高い天井の様子
天井の高いダイニングルームは、船旅の優雅さを感じさせる空間。紅茶プログラム中もこの開放感が特別なひとときを演出していました。

ゲストたちの座る座席に紛れ込んだ黒のパンツに黒のパーカーを着たハーフアップの女性が急に紅茶愛を語り始めたではありませんか。すると、こんなに紅茶が詳しいなら心強いとばかりに「一緒に手伝ってくれませんか」声をかける司会者、それにOKした謎の女性はボードを持って回るキャストさんにどこかへ連れて行かれます。

まさかの登場方法にザワザワと笑いが聞こえる会場にもう一度姿を現すと、先ほど上に羽織っていたパーカーが白シャツの上に黒エプロンの姿に変わっていたのです。なるほど、ディズニーさんあるあるゲストの中に紛れ込ませるドッキリを敢行してきました。

ラビさん
ラビさん

ときどき紛れ込むサプライズやるよね(笑)ちなみに、紅茶エキスパートもキリンの社内資格とかなの?

大正解だよ!公式による説明はこちら!

ハル
ハル

『午後の紅茶』が取り組んできた社内資格制度で、さまざまな試験や研修を経て紅茶について深く学び、専門家としての知識をつけた従業員は現在およそ300人。その裾野は少しずつ確実に広がっています。

https://www.kirin.co.jp/journal/others/stories/20221101_01/

キリンの公式サイトより『紅茶エキスパート』の説明でした。

ちなみに紅茶エキスパートとはキリンの社内資格として2016年にスタート、2019年に亡くなられた紅茶研究家「磯淵猛先生」によって作られたのだとか。

磯淵先生は午後ティーの開発に携わられた、紅茶研究家として有名なお方

実は2010年にマゼランズで行われていた「アレンジティークラス」を担当されていたのが磯淵先生だよ。

ハル
ハル
ラビさん
ラビさん

キリンさんと所縁のある先生なんだね。

じゃあ今年の「紅茶プログラム」は先生の流れを汲んだものだったのかな。

紅茶プログラムの内容|学びもあるけれど、ゲストによりけり

2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムでジャンピングについて説明するキャストと解説パネルの様子
紅茶を美味しく淹れるための「ジャンピング」について、キャストさんとパネルを使って丁寧に説明してくれました。

そこから、紅茶の基礎知識を教えてくれるプログラムが始まります。しかし結果を先に伝えてしまうと、紅茶の初心者にはやさしいけれど玄人には初歩のお話すぎるのでは?と思う内容でした。

さてハルは相変わらず紅茶にも明るくないので、紅茶の名産地の話を聞きながら「聞いたことある」と頷くばかり。特にパネルまで用意して説明してくださった、紅茶を美味しく淹れるには「ジャンピング」が大事というお話は勉強になりました

以前、都内にある「The tea TOKYO」というお店で紅茶の飲み放題に行ったのね。

あの時、お湯の入れ方が独特だなーと思っていたけれど、ジャンピングをしていたとわかったの。

ハル
ハル
2025年紅茶プログラムで提供されたダージリンティーがティーカップに注がれた様子
最初に提供されたのはダージリン。淡く澄んだ色と華やかな香りが特徴で、ティーカップに注がれた瞬間からワクワク。

水に酸素や空気を含ませることが大事で、お湯は沸騰する直前で止めるのが良い。目安は500円玉くらいの気泡が見えたら止めるタイミング。そして紅茶にお湯を注ぐときは高いところから入れて、空気をタップリ入れるようにして茶葉を躍らせ、香りと色味を最大限に引き出すのだとか。

お店で飲む紅茶たちはフワッと芳醇な香りになるのはなぜだろう?と、長年ボンヤリ疑問だったことが解決した瞬間でした。

2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムで提供された冷たいダージリンティーの様子
アイスで提供されたダージリンティー。カップ越しに透ける琥珀色と、すっきりとした飲み口が特徴的でした。
ラビさん
ラビさん

ダージリンが最初に運ばれてきたんだね。
しかもホットの次にアイスティーがきたってこと?

そうそう!
後はね、茶葉の香りの違いをかいでみたりもしたよ。

ハル
ハル
2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムで紹介されたキャンディ、ヌワラエリヤ、ディンブラの茶葉が入ったケース
キャンディ、ヌワラエリヤ、ディンブラの3種の茶葉。香りを比べる体験ができました。

相席している4人のゲストで3つの茶葉をそれぞれ嗅ぎわけてみるのですが、全員がわかるようなわからないようなという顔で、ニヤニヤするしかない時間が到来。

この時、お互いの距離感がグッと近くなったような気がします。え?違いわかります?わからないですよね、ワタシはコレ違うかも!など。

とはいえ紅茶やウーロン茶、紅茶などがチャノキという同じ茶葉であることに衝撃を覚えたハルにとっては発酵の違いであんなに変わるといわれてもピンとこぬまま「わからないなー」と言いつつ次へと進みます。

登場したフードで味変を体験|コスパ良過ぎ、大満足の中身とは

2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムで、紅茶と一緒に提供されたフードペアリングプレートがテーブルに運ばれてきた様子
キャストさんの手によって運ばれてきたフードペアリングのプレート。紅茶の個性に合わせてどれとペアリングするかを楽しむ体験が始まりました。

そんな感じで和気あいあいとなり始めたところで、さらにアイスティーが3種追加されました。

明言はしていなかったものの、どう考えなくても午後ティーの登場です。左からミルクティー、ストレートティー、レモンティー、そして先に出されたアイスティーはきっとおいしい無糖だと思われます。冒頭のパネル横に飾られてあったボトルですね。

「紅茶はお菓子と味わうものと思われるのですが、欧米では食事と一緒に楽しまれることもあるんですよ」の説明のあと、フードペアリングを楽しんで欲しい紅茶エキスパートがこちらのプレートを用意してくれました。

ラビさん
ラビさん

美味しそう!詳しく教えて!

12時の方向がフルーツゼリー
3時の方向が苺ショートケーキ
6時の方向がシェーブルチーズシュー
9時の方向がフライドチキンだった!

ハル
ハル
2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムで行われた生ピアノ演奏の様子。演奏者がグランドピアノを弾いているシーン
プログラムの終盤には、生のピアノ演奏が響く贅沢な時間も。紅茶と音楽、非日常の優雅さが心に残りました。

シェーブルチーズシューは、山羊の乳で作られたチーズ「シェーブルチーズ」を乗せていたので非常に独特な風味でした。きっと好き嫌いが分かれるだろうなと思いながら喫食。

それに対してフライドチキンを筆頭にまったく期待を裏切らない味のデザートたちが続いたので、味の高低差はもちろん午後ティーの甘さに痺れながら(普段は無糖の人)、どれとどれをフードペアリングしたら面白いかな?と楽しむことができました。

フードペアリングを楽しむ傍ら、紅茶エキスパートにしてみたい質問をしながら予定時刻にプログラムは終了。拍手で紅茶エキスパートとキャストさん達を見送ったあと、終了予定時刻からプラス20分ほどの追加時間を確保してくださり、フードペアリングをしつつ紅茶を味わったあとは各自解散となりました。

ハルの正直な感想|参加してみて分かった良かった点と気になる点

2025年東京ディズニーシー紅茶プログラムで配布されたフード&ワインフェスティバルデザインのティーカップとソーサー
お土産として用意されていたティーカップとソーサー。フード&ワインフェスティバル2025の限定デザインで、自宅でも特別な気分が味わえます。

改めて振り返りますが、今回の紅茶プログラムは1人につき参加費6,000円でした。はたして「この参加費に見合ったものなのか?」参加者の1人として語り、終わりにします。

お土産のティーカップとソーサーは本イベントの限定デザインが施されており、紅茶プログラムもしくは1番高額だったS.S. コロンビア・ダイニングルームで開催していた別プログラムに参加した人だけが貰える超限定グッズです。

このお土産が欲しいだけなら、紅茶プログラムはコスパが良かったかもしれない。

ハル
ハル
ラビさん
ラビさん

でも、プログラムを楽しむことがイチバンの楽しみでしょ?

お土産だけをメインにしている人なら特に不満はないのかもしれませんが、紅茶プログラムは内容が気になる人の目線から考えると、今回の中身はパンチがやや弱かった。書き出してみた結果、その理由は大きく4つあると思いました。

イマヒトツに感じた理由

  • 午後ティーである必然性が感じられなかった
  • 会場(SSコロンビア号)とのシンクロ感が薄かった
  • “新しい味覚の発見”というテーマとのズレ
  • キリンビバレッジとの協賛構造が“制限”になっていた可能性

一言でザックリまとめると、もっと意味を重ねられたのでは?と思えたのです。でもこれだけだとよくわからないと思うので、気になる人だけ長ーい考察を見てみてください。

「午後ティー」はキリンの主力商品ではあるもののRTD(市販ペットボトル)である時点で、“味の発見”という今期のテーマに限界があります。たしかに紅茶に詳しくない層にも親しみやすいという利点はありますが、 味の深堀り/香りの奥行き/文化的価値などを期待する層には物足りない。結果、「あえて紅茶でやるならもっといい形があったのでは?」という疑問が残ります。(これが、磯淵先生の担当されたイベントと比較されてもおかしくない理由に。)

またプログラム全体の軸は「味覚の冒険」ですが、午後ティーはすでに日常で飲まれているもの。つまり味覚の冒険どころか「知っている味を順に出された」印象になりますよね。紅茶と軽食のペアリングもありましたが、「へえ〜」で終わってしまい、記憶に残る“驚き”や“納得感”が弱かった。

さらに舞台は重厚なS.S.コロンビア号。設定は20世紀初頭の豪華客船。それにも関わらず、入れ物を変えただけで中身は現代のペットボトル紅茶と軽食とは、どうにかならなかったのか。 “時代設定のズレ”が没入感を削いでしまうのと、過去の紅茶プログラムは紅茶そのものが主役だったのに今回は午後ティーの“紹介”に留まっていたように感じられました。

補足すると、同じキリンビバレッジ特別協賛で2015年に同会場で「ドリームティーパーティー」というイベントが開催されました。その時も午後ティーの紹介はあれど、キャラクターのグリーティングや写真撮影ができました。さらにティーパーティーと謳った時点でこの会場でやる意味が見出せたように思えたのですが、今回の内容は厳しく言ってしまうと「別にパーク内じゃなくても良かったのでは?」と言われてしまうほどディズニーシーでやる意義を見出せなかった。

ラビさん
ラビさん

なんか色々考えたんだね(笑)

過去プログラムのレベルが高かったとも言えるけれど、キリンさんは午後ティーだけじゃないよね?他にもあるじゃない?でもそんなに午後ティーを広めたかったなら、今期テーマにそった「味の新発見」を入れるべきだったのでは?と思ったのよ。

ハル
ハル

午後ティーそのものは市販されている紅茶ですが、フードとの意外な組み合わせを楽しむ“味覚の冒険”として再構築できていたら。それだけでも、30分の短い時間が“ここだけの体験”に変わっていたと思います。

例えば無糖に塩味のサブレ、ミルクにスパイスケーキなど、寄港地をテーマにした組み合わせがあれば、船旅らしさと発見が自然にまだ繋がったかもしれません。

せっかく紅茶エキスパートさんが来てくださるんだから、こんな食べ方や飲み方もあるんだ?!という驚きの方が、あらゆるコンセプトを通せて楽しかったよー!と思ったのよね。

ハル
ハル

個人的な考えですが、東京ディズニーリゾート®︎のみならずディズニー全体にいえるのですが、何層にもかさなったバックグラウンドストーリーや時代背景をなんの違和感もなく、きちんと全てをなぞらえて「だからこうなのか!」となる仕掛けにいつも驚かされている印象がたくさんあります。

しかし今回はイベントの趣旨の汲み取り方にまだやりようがあったのでは、せっかくのキリンビバレッジさん協賛だからこそ紅茶エキスパートを連れてきてくださるからこそ深みのある体験ができたのでは?と考えしまうのです。

ラビさん
ラビさん

つまり?

お土産欲しさだけならアリかもしれないけれど、プログラムも楽しみたかった民からするとモヤモが残るプログラムだったから、6,000円が妥当か?と言われると首を捻ってしまうよねという結果になりました!

ハル
ハル

それでもこのようなイベントを開催してくれるだけ有り難いですし、パークにこんな遊び方があるんだ!と発見させてくれたのは大変良かったと思います。きっと今後も色々とブラシュアップして下さると信じて、また開催されたら参加してみて自分の目で確かめられたらと思いました。

今期は3つのプログラムに参加しましたが、それぞれ個性がよく出ていたな参加して色々わかってよかったな!でも遠方組なら日程に合うかわからないから参加は難しいだろうなと思ったのも事実です。

たまにしか来られないゲストだからこそ参加してみたくなるような、そんなプログラムも今後は企画してもらえたら嬉しいなと思いました。長々となりましたが、参加した全てのプログラムレポは以上です!ここまでお読みくださりありがとうございました!

  • この記事を書いた人

ハル

「久々にディズニー行きたいけど、最近のディズニーよくわかんないんだよね」と友人に言われて、初めてや久々ディズニーに行く人がわかりやすく当日を楽しめるような解説ブログ「ラビあと」をスタート。また普通年収×20代女子でビジネスクラス旅を実現した節約スキルも共有。ファンタジースプリングスホテルレポがTwitterで大好評。

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