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バックストリートボーイズ2023来日ライブ|セトリ&参戦レポ【DNA world tour】

2023年2月23日

バックストリートボーイズ来日ライブDNAワールドツアーの参戦レポ!

バックストリートボーイズが10年ぶりに本国ヒットチャート1位を取得した「DNA」アルバムを引っ提げて来日ライブをしました。

筆者は初日と最終日に参戦したため、唯一認められた写真撮影をフルに活かしてレポをお届けします。

ラビさん
ラビさん

2日間で2千枚ちかく撮ったんだよね(笑)

BSBへの愛と呼んでちょうだい!!(笑)

2時間たっぷりライブをじっくり、お届けしていきます!

ハル
ハル

バックストリートボーイズ来日ライブのセトリ|DNA world tour

念願のバックストリートボーイズ来日ライブ「DNA world tour」のセトリは他国と同じでした。

さっそく初日2/14のセトリを確認していこうと思います。

Setlist
1. Everyone
2. I Wanna Be With You
3. The Call
4. Don’t Want You Back
5. Nobody Else
6. New Love
7. Get Down (You’re the One for Me)
8. Chateau
9. Show Me the Meaning of Being Lonely
10. Incomplete
11. Undone
12. More Than That
13. The Way It Was
14. Chances
15. Shape of My Heart
16. Drowning
17. Passionate
18. Quit Playing Games (With My Heart)
19. As Long As You Love Me
20. No Place
21. Breathe
22. Don’t Wanna Lose You Now
23. I’ll Never Break Your Heart
24. All I Have To Give
25. Everybody (Backstreet’s Back)
26. We’ve Got It Goin’ On
27. It’s Gotta Be You
28. That’s the Way I Like It
29. Get Another Boyfriend
30. The One
31. I Want It That Way

Encore
32. Don’t Go Breaking My Heart
33. Larger Than Life

ラビさん
ラビさん

本当に海外でのDNAツアーと同じセトリだね!

合間にフリートークや激アツのファンサがあったんだよ!

レポではどんな感じだった?!を、深掘りしてお伝えするね!!

ハル
ハル

バックストリートボーイズ来日ライブ2/14初日レポ|DNA world tour

筆者がBSBライブに参戦する前から終わったあとまで、まるで一緒に行っているかのようにレポします。

もしライブだけ知りたい!と言う人は、かなーり下へスクロールしてください。それでは、どうぞ!!

BSBライブに向けて気持ちを高め、会場の有明アリーナへ

八重の翠、エントランスの様子。
八重の翠、エントランスの様子。

BSBライブ初日の午前中は、浮き足立ちながら半日の仕事をこなし早々に職場を離脱。

列車を乗り継ぎ向かったのは東京駅で、今夜の拠点に向けて重たいバッグを背負っていたワタシ。周りをキョロキョロしてみるも、方向がやや異なるためかBSBファンは東京駅で見つけられず。

しかし時間は迫っていたので、急ぎ足で東京のオフィス街をかけぬけて「八重の翠」へ到着しました!

八重の翠にある日本庭園、入り口の様子。
八重の翠にある日本庭園、入り口の様子。

本当なら日本庭園を眺めたり、エントランスに用意されているお茶を飲んだりするのがこの宿の楽しみ方らしいけど、今回はそれどころじゃない!

チェックインを済ませたら一目散に部屋へと向かい、部屋に入るなりコートも脱がず、スマホの充電をしながら有明アリーナに向かうバスの時刻をチェック。

「そういえばすぐ近くに乗り場があるからこのホテルを選んだんだっけ」

すっかり忘れていたけど、バス停まで徒歩3分が八重の翠のいいところ。しかも1本で有明アリーナに行ける!

そこで部屋の窓から外を見渡すと、バス停の場所が確認できました。乗り場がわかれば今度はメイクを仕事用からオフモードに取り替えることに。

仕事の時は眉とアイラインしか描いていないため、流石にこの顔であのBSBに会いに行くのは気が引けたアラサーの私はせめてもの礼儀を尽くすべく顔面工事。

部屋でBSBメドレーを流して気分を高める図。
部屋でBSBメドレーを流して気分を高める図。

BSBのメドレーをYouTubeで流して気分を高めながら片手ではスマホで弟へ連絡。

実は今回チケットを応募しすぎた結果、14日だけGOLDとS席を確保。弟に声をかけると「ぜひ行きたい!」と返信があったため、現地集合して参戦することに!(夜勤明けの体を引きずってやってきてくれたから本当に感謝してる。)

そうして気分はすっかりBSBライブ会場の私はメイクを終え、小さなバッグとマフラー、手袋、大事なチケットをダブルチェックしたら、部屋を飛び出しバスに乗り込みました!

この寒さは明日絶対風邪ひくレベル!早々に有明ガーデンで避難タイム

有明小学校前のバス停より。
有明小学校前のバス停より。

夕方の路線バスは帰宅ラッシュだったのか満員で、車内で手すりにつかまりながら揺れていました。慣れないバスが有明アリーナの降り場を過ぎてしまわないかソワソワしながら電光掲示板を見つめて、

「あ、次が有明小学校前だ」

停車を報せるベルを押すと、ようやくギュウギュウのバスから解放!ホッとしたのも束の間。

有明アリーナ近辺は強い北風が

「何この寒さ?!おかしくない?!」

2月14日の日本列島は強烈な寒波に見舞われており、海際の有明アリーナは強い潮風が吹き荒れて、体感温度は氷点下!

そのせいか有明アリーナにいるBSBファンはまばらで、皆凍えながらイスに腰掛けガマンするものの、最後はどこかへ消えていってしまう。

徒歩5分で着く有明ガーデンへ

「あ!!そうだ、弟はどこにいるの!?」

あまりの寒さに凍えながら弟に連絡してみると、彼はちゃっかり暖かい有明ガーデンにいると返事が! たしかに有明アリーナ近辺はホントに何もないので、グッズ購入など終わったら、有明ガーデン避難が鉄則。

このとき開演まで1.5時間もあったため、私も急いで有明ガーデンへ避難し待機することにしました。

有明ガーデン「伊藤園」のほうじ茶であたたまる。
有明ガーデン「伊藤園」のほうじ茶であたたまる。

弟と合流したあとは夕食の会議。フードコートエリアは23時まで営業しているため、21時にライブが終われば間に合うと判断し、この日は後回しにしました。

それならライブまでのんびりしようと、我々は呑気に伊藤園でほうじ茶で癒されたり。

この予想があとで大きな誤算になるとは知らず、あの時ごはんを食べておけばよかったと後悔したのは数時間後のこと。

いざ有明アリーナへ!会場建物内は過去イチの混雑

夜になると寒さが厳しい有明アリーナ近辺。
夜になると寒さが厳しい有明アリーナ近辺。

温まったあと有明アリーナに向かったのは開場して40分過ぎ、時刻にして午後6時40分。BSBファンはまだ歩いてる、良かった!と内心ホッ。

さて席が異なる私たちは、終わった後に有明ガーデンで集合する約束をして異なる入口の前で二手にわかれました。

さすがにこの時刻は大体のファンが入場しており、検温と荷物検査がパッと終わり、待ちに待ったGOLD席特典をもらえてホクホク気分に!

有明アリーナ内のコインロッカー。
有明アリーナ内のコインロッカー。

この日は有明アリーナライブ参加歴の中で1番混雑していた日で、フードコーナーには20人を超える長蛇の列が。

その列の長さに、有明アリーナの美味しい深煎りコーヒーを諦めたワタシは、アリーナ席入り口をひたすら目指し始めました。

するとアリーナに入るにはチケット確認が再度あり、アリーナ席であることをスタッフに提示してようやく中へ!今すぐに座席を確認したくて見てみると…。

2023年BSBライブのアリーナ席詳細。
2023年BSBライブのアリーナ席詳細。

めちゃくちゃ良い席に感動したと同時に「録画・録音禁止」の文字に1人でしょんぼり。

マルーン5やブルーノ・マーズ、ガガ様も撮影OKだったのにBSBはダメだなんて。肩をガックリ落として張り紙の写真を撮り、Twitterで拡散して悲しみを分かち合った気分に。

BSBのアリーナ席は想像以上に近い!
BSBのアリーナ席は想像以上に近い!

そうして自分の座席にたどり着くと想像以上に近い席にビックリ!! それならばと、貴重なお写真のために何度もカメラのリハーサルをして距離感を把握。

辺りを見回すと幅広い世代のファンがいたため「どんな雰囲気になるのだろう?」と、マスクの下でニマニマする不審者になっていました。笑

その後、Twitterではライブ動画のアップロードが横行。16日に運営スタッフに聞いてみたところ「スマホでも動画撮影は禁止です」と確認が取れた。

待ちにまった開演!ファンサが本当にエグ過ぎた

BSBのDNA world tour2023がついにスタート!
BSBのDNA world tour2023がついにスタート!

そうして19時15分ごろBGMと照明が落とされ、大きな歓声と共に会場のファンは皆スタンディングオベーション!

映画のラスボス戦に臨むかのような、緊張感を煽るようなサウンドのあとに「Everyone」に合わせて前方3つのスクリーンにこれまでのアルバム名が輝かしく金色の光と共に照らされ始めました。

ニックがトップバッターで開始|DNAワールドツアー
ニックがトップバッターで開始|DNAワールドツアー

その後は一度サウンドがとまり、メンバー全員がスローで動きながら決めポーズした映像が!!

ニック、AJ、ハウィー、ブライアン、ケヴィンの順で映し出され、美しい演出とあまりのカッコ良さに会場中から黄色い悲鳴があがります。もれなくワタシも叫びました。

特に最後のケヴィンが出てきた瞬間の歓声は、一緒に応援しているファンでもニヤニヤしてしまうくらいに盛り上がったからすごい!

まるでアヴェンジャーズののようなカッコ良さ|DNA world tour
まるでアヴェンジャーズののようなカッコ良さ|DNA world tour

そして全員が集合した完全体での美しすぎる映像に神々しすぎて、まだ本人たち出てきてないのに会場は大盛り上がり。

ご覧の通りステージにはスモークあるし、モニターからは眩いばかりのバックストリートボーイズのメンバーに、思わず拝みそうになったのは私だけではないはず。

あまりにも盛り上がり過ぎて、しかしまだメンバーが出てこなくて「いっ、いつ出てくるの!?」と過呼吸寸前のBSBファンでしたが、その時は突然やってきます。

5人と堂々たる登場がカッコいい|DNA world tour
5人の堂々たる登場がカッコいい|DNA world tour

Everyoneの生歌が聞こえ始め、しばらく真っ暗だったステージに突如真っ赤なスクリーンと共にバックストリートボーイズの5人が登場!!

姿が見えた瞬間のファンの大熱狂の歓声は凄まじく、しかもダンスもしているから拍手も巻き起こる!!リアルに涙目になりました。

大歓声の瞬間はこちら

すると音楽が突然止まり、ブライアンが「Tokyo, are you ready to party tonight?」と喋ったのでYEAH!!!の歓声が会場中から聞こえてきます。当然ですよね!!

I wanna be with youを熱唱するメンバー達。
I wanna be with youを熱唱するメンバー達。

AJの声がまたよく通った曲で、BSBメンバーがみなダンスをしてくれるのでついつい見入りながら手を振るファンたち。

I wanna be with you の曲調のおかげか、個人的にはBLACK&BLUEがリリースされた2000年代のブリトニー・スピアーズらが活躍していた音楽を思い出して、あの頃にグッ!!と連れ戻された気分に。

いやもうWe wanna be with you だわと、あの頃よりもさらに色気の増した声で魅了してくれるメンバーにウルウルする目元を堪えていたら徐々にステージから降りてくるメンバーにまた発狂。(良い意味で忙しない)

The Call の呼び出し音から始まる粋なスタート|DNA  world tour
The Call の呼び出し音から始まる粋なスタート|DNA world tour

そうしたら息つく間もなく、BSBファンなら何度も聴いて耳が覚えてる「The Call」の呼び出し音が会場に鳴り響き3曲目へ。

もう感情の起伏が激し過ぎてどうにかなりそうと思いながら、アリーナ席のあちこちから聞こえる歌声に合わせて私ももれなくファンの1人として熱唱。

そうしていたらサービス精神旺盛なAJがやってくれましたよ、楽曲の合間に「AJ:コンニチハ!」と日本語の挨拶を!これには会場がドッと大盛り上がり!しかもそのまま1曲たっぷり歌い切ってくださるから、最後のサビに入る前のブリッジでは拍手喝采となりました。

Don’t want you back は聞き入りダンスを楽しむ|DNA world tour
Don’t want you back は聞き入りダンスを楽しむ|DNA world tour

さあ、すかさず入れてきました「Don‘t want you back」です。本当に休むヒマがありません。

大きなモニターには「HOTEL BSB」と書かれた看板や暗い通りが映し出され、ゆっくりとすすむ様子が映し出されています。今までとは異なり暗い演出と「ニック:Tokyo!!」の叫び声に、BSBファンなら色々と思い出すことがあるはず。

2度と会うもんか!な曲を歌い上げた最後は、ステージ中央にブライアンが残り4人はステージ後方でダンスし暗転。

MCとNobody Elseをソロで熱唱するブライアン|DNA world tour
MCとNobody Elseをソロで熱唱するブライアン|DNA world tour

ステージに1人残ったブライアンは、マイクを手にBSBファンへと語りかけてくれました。

以下、私の朧げな記憶と16日のライブを繋ぎ合わせたブライアンのMC内容の意訳です。

MC:ブライアン

コンニチハ東京! アリガトウゴザイマス!

長年の間、私たちへ惜しみない愛をありがとうございます。バックストリートボーイズのDNAワールドツアーへようこそ!

ここに来られてとても興奮しています、みんなもそうだよね? みんなとっても素敵だよ、来てくれてほんとーうにありがとう!!

これまでにバックストリートボーイズのコンサートに来たことがある人は? OK、俺もだよ。

バックストリートボーイズのコンサートが初めての人は? 上の君たち?見えてるよ。

ああ、ちょっと待ってね。(後ろに来たスタッフへジャケットを脱いで渡し、帽子を後ろ向きにして被る)

OK,今夜の旅はたった今から始まるよ良いかい?

来てくれた君たちにちょっとしたサプライズを用意したんだ。僕らを作り上げてくれた君たちに感謝をしたいからね。

(Nobody Else 熱唱後)

Ladies and gentlemen! ぜひDNAをお楽しみください!

5人そろってNew Loveをダンスと共に|DNA world tour
5人そろってNew Loveをダンスと共に|DNA world tour

そうしたらAJが会場を煽りながら5人で再び登場!

巨大スクリーンには黒の背景の中でセクシーな女性のネイルや口紅、髪色、HOTEL BSB、ドレスだけが赤く映し出されています。

個人的にとても大好きな楽曲の1つなのですが、14日はやや盛り上がりにかけていたのが残念。しかし最後のOh YEAH!のあとは拍手が巻き起こり暗転します

AJ「Tokyo!!」と叫びまくるスタート!|DNA world tour
AJ「Tokyo!!」と叫びまくるスタート!|DNA world tour

すると「You’re the one for me」が会場に響き渡り、もう何度目かわからない大歓声が!!

AJは冒頭から「Tokyo!!!」と叫びまくるし、ハウィーも「Alright トーキョー,YEAHって聞かせてくれ!!」と煽るなど、あなた達もうなんてサービス精神に溢れてるの!?と思いながらYEAH!!と叫ぶアリーナの民。

この曲はもうAJがやたらと煽ってきて「手を振るんだ!!」「みんなでやるんだ!!」「こうだぜ!!」と、会場のBSBファンへ大きく手を左右に振らせまくってたのでファンのみんなが歌いながら会場全体で揺れていました。

MCの後、Chateauを歌ってくれたハウィー|DNA world tour
MCの後、Chateauを歌ってくれたハウィー|DNA world tour

さて暗転すると今度はハウィーだけがステージに残りMCが始まります。

例に漏れず14日のうろ覚えと16日を繋ぎ合わせた意訳はこちら。

MC:ハウィー

コンニチハー!ゲンキデスカー!(ファン「元気でーす!」)Very Good!

全員でバックストリートボーイズとして居られること、これは財産であり名誉です。

いつだって僕たちは帰ってくるよ、トーキョー。今回のショーは君たちのために作られたんだ。

本当は2日間の予定だったんだけど、3日間になったんだ!チケットを手に入れてくれてありがとう!

それでは聞いてください、DNAアルバムより僕のお気に入りの「Chateau」

ステージ上で少しムーンウォークして見せたり、Your hairに合わせて手をムーブさせたりと日本のBSBファンを喜ばせようとしてくれるのがよく伝わるステージでした。

それから何か映画が始まりそうな映像へと移り変わりーー、

5人揃って何度も聞いた良曲が続きます|DNA World  tour
5人揃って何度も聞いた良曲が続きます|DNA World tour

静かになった会場にイントロが聞こえてきたのは「Show me the meaning of being lonely」でした。

みんな聞き入るようにステージに熱い視線を送り、ハーウィーのロングトーンやニックの声にみんな歓声を上げるばかり。

こればかりは仕方ない、だって神曲だから。

アルバム名にもなったIncomplete|DNA world  tour
アルバム名にもなったIncomplete|DNA world tour

そして「Incomplete」の特徴的なイントロが会場を包み込みます。

リップシンクもなく、バックストリートボーイズのメンバー全員の生歌が気持ちよく会場に響き渡り、じっくり書き込むことができました。

個人的な話ですが、この曲はちょうどアメリカにいた頃、車で流していたFMラジオから頻繁に流れていた曲です。おかげであの時代を思い出しまたウルウルに。

じっくりと聴ける曲が続く|DNA World  tour
じっくりと聴ける曲が続く|DNA World tour

そしてその落ち着いた雰囲気のまま会場を「Undone」で包み込みます。

みんなじっくりと聴き込みながら、ステージ中央にメンバーが集まり指を鳴らしながら歌っている様子に癒されながら、静かに揺れる会場。

楽曲が終わった後は暗転し、みんなで拍手を送りました。するとー、

少しずつ会場を温めていく流れへ|DNA world tour
少しずつ会場を温めていく流れへ|DNA world tour

よく聞いたギターのイントロが会場に響き渡り、わぁっ!とBSBファンが静かにわき始めます!

巨大スクリーンにはどこかの惑星、もしくは細胞をイメージしたかのような映像が映し出されました。BSBファンは静かに左右へ手を振り、のっているよ!と意思表示をしています。

BSBメンバーのハーモニーがとても心地良く、これを何度車で聞いたことかと懐かしさに浸っていると、今度はステージ中央にニックだけが残りました。

会場のファンとのコミュニケーションを楽しむニック|DNA world tour
会場のファンとのコミュニケーションを楽しむニック|DNA world tour

ニックのソロの前にMCが始まります。

これも例に漏れず14日と16日を繋ぎ合わせた意訳を載せます。

MC:ニック

コンニチハ〜!トーキョー!!コンバンワ!

ワーオ会場をみてくれ、マジかよ。すごいなみんな!

みんなのこと見てるぞ!上の君たち!反対側の君たち、やあ元気かい? 下の君たち、ハロー。君も君も、君も!

1つ言いたいことがあるんだ、日本のみんなとても愛してるよ。アイシテマス。

バックストリートボーイズは30年になる、グループとして今年で30年だ。本当に長い時間だよね。

この長い間ファンでいてくれることが信じられないよ、しかもこんなにたくさん、本当にたくさんいる!今もバックストリートボーイズのファンでいてくれることが嬉しい。

皆とやってみたいことがあるんだ、テストだよ。ここから半分は上の人も「Backstreet」と言ってほしい、ここから半分は「Back」だ、OK?

イチ、ニ、サン!!(会場全体を半分に分けて、交互に手を振り会場とのレスポンスを楽しむニック)

Alright!!(英語の先生みがスゴい)

(すると徐に「Backstreet back」と歌い始め、ファンが「alright」と答えるのを聞いて、ニヤニヤしながら何度か往復)オッケー、みんな僕たちのファンだね。

聞いてくれ、今夜はみんなのためにクレイジーなショーを用意してきた。でももう1つだけ質問があるんだ。君たちは僕たちを好きでいてくれるよね、僕たちもだ。でも君たちはこれからも僕たちにまだまだクレイジーでいてくれるかい? もっとクレイジーになってみようじゃないか、だってバックストリートボーイズのコンサートに来たんだから。

というのも次の曲のことなんだけど、次の曲はクレイジーインラブな曲だ。じゃあ行ってみよう。

100%のロングトーンをかましてくれるBSBメンバー|DNA world tour
100%のロングトーンをかましてくれるBSBメンバー|DNA world tour

ニックのソロが終わりかける頃にメンバーが戻り「Chances」へと繋がります。

中央のステージでメンバー全員が小さく揺れながら踊るなど、そんなイケおじ4人に癒される1曲。ハウィーの低音からケヴィンへのブリッジ、そしてニックとブライアンのロングトーンに盛り上がる会場。

最後は静かに終わっても、拍手でやっぱり大盛り上がり!

2/14バレンタインデーにぴったりな曲|DNA world tour
2/14バレンタインデーにぴったりな曲|DNA world tour

イントロ部分のブライアンは少しだけ低音が苦しそうだったけれど「この曲知ってる?」と投げかけることで会場を盛り上げたり。

そしてメンバー達がステージ上で座ったり、お互いにダンスしたりと、自由なことをし始めたのもこの辺りでした。(笑)

AJが相変わらず「手を振ろうぜ!」と煽ったり、最後はニックとブライアンが14日も16日もハートを作ったり。ファンとしてはかなり熱い楽曲だったはず。

懐かしい1曲で静かに盛り上げていく|DNA world tour
懐かしい1曲で静かに盛り上げていく|DNA world tour

そしてピアノのイントロで、何度目かわからない盛り上がりを見せます!

巨大スクリーンは真っ暗な中、白い光だけが星空のように光り始めました。そしてケヴィンがソロで抜かれるとどうしても湧き上がる女子ファンの運命。(笑)

写真はサビでケヴィンが指揮棒を振るかのような動きでファンのみんなと絡む様子で、他にもAJは相変わらず「Put your hands UP!!」と煽ってくるなど楽しくて仕方がない!

それでも最後はAJがしっとりと歌い上げてくれました。

ケヴィンとAJのMCとサプライズ!|DNA world tour
ケヴィンとAJのMCとサプライズ!|DNA world tour

するとステージにはケヴィンとAJの2人が残り、後方にはBSBと書かれた謎の黒い箱が登場。

この2人のMCは14日と16日でちょこちょこ違う印象があるので、共通していたような気がする内容を残します。

MC:ケヴィン、AJ

AJ:コンニチハ、元気かトーキョー!!ハウィーが言ったように、2夜だけでなく3夜もやれるんだ。とても幸運だ。戻ってこられてとても嬉しいよトーキョー、とても恋しかったぜみんな。

今ショーはまだ半分だ、まだまだミュージックを楽しみたいだろ?こんな感じで踊りたいだろ?残りのショーもぜひ楽しんでくれ。

ケビンサン!

ケヴィン:コンバンハー、トーキョー。会えて嬉しいよ、こんなに会場を埋めてくれてるみんな。上のみんなもありがとう。いつもしっかりステキに聞いてくれて嬉しいよ、アリガトウゴザイマス。

でもまだパーティーは続くよ、1999年のようなパーティーは好きかい!? Let’s go!

AJ:俺も好きだぜ。でもみんなハウィー達がいないのは不思議だろ、今衣装替え中なんだ。

ケヴィン:僕たちも着替えなきゃいけないよね。

AJ:そうだな、着替えなきゃな。トーキョー、質問だ。ケヴィンと俺がステージで着替えるのはどう思う?

ケヴィン:AJ、いいねこんな感じにするんでしょう(ズボンを下ろすフリ)やろうよ。

AJ:やらねえよ、俺だって45歳なんだ。このマジックボックスで着替えよう、上の人たちはこの会場で1番最高なシーンが見えるかもな!

ケヴィン:あれ、見えてるかな?(箱の中で着替え始める)

AJ:トーキョー、今回スペシャルなプレゼントを用意した。これだ。(サイン入りのパンツをカメラに向ける)これを手に入れたら洗えよ、俺のDNAがついてるかもな!ハハッ!!(ステージ中央までやって来て)イチ、ニ、サン!(思い切り投げる)

衣装替えをしたメンバーが集合|DNA world tour
衣装替えをしたメンバーが集合|DNA world tour

着替えの最中にイントロが流れていたのですが、Passionate はDNAの中でケヴィンがお気に入りの曲なんだとか。

ちなみにサイン入りパンツですが14日はAJだけ、16日はケヴィンもパンツを投げるサービスに会場が沸きました。

静かながらもオシャレで乗りやすい1曲ですよね。そのためステージ中央で緩くノるようなダンスを繰り返していたメンバー。そして、少しずつ中央のステージにメンバーが集まると、

座って歌い始めるメンバー|DNA world tour
座って歌い始めるメンバー|DNA world tour

巨大スクリーンにはステンドグラスをイメージしたような美しい映像とともに、神々しい黄色と青のライトが会場を包み込みます。

この曲はニックとブライアンが会場のファンにマイクをよく向けていた曲でした。しかし、どうしても今ひとつ声が出切っていなかった2月14日のBSBファン。そのせいかAJがやたらと煽っていた記憶が強かったです。ちなみに2月16日のファンはよく声が出ていたので、気持ちよく歌いながら両手を左右へゆったりと振ってノリました!

ゆったり温かい雰囲気に包まれる|DNA world tour
ゆったり温かい雰囲気に包まれる|DNA world tour

懐かしいイントロが流れると、ニックが気持ちよさそうに「Tokyo! Here we go!」や「Come on! Sing with me!」と歌いながら挟んできてくれます。

その後もブライアンが「Sing!」とファンに投げかけたり、ニックが「Scream!」と叫ぶなど。しっとりする会場を盛り上げにくるのでアリーナの民は歌いながら横に揺れてニコニコ状態だったはず。私もそうだったから。笑

BSBの家族が初めて一緒に映ったMVと共に|DNA world tour
BSBの家族が初めて一緒に映ったMVと共に|DNA world tour

すると今度はBSBファンなら見覚えのある「No Place」のMVがバックスクリーンに映し出されながらメンバーが熱唱!

しっかりと1曲を歌い上げるとケヴィンが「この曲はDNAアルバムの中でお気に入りの曲なんだ。僕らにとって、とても特別なんだ。というのも家族についての曲だからね、それに初めてMVに一緒に映ったから」とお話をしてくれます。他にも「家族のことを思うように、君たちもファミリーだから僕らと一緒に成長していこう。いつも僕らへの愛を持ち続けてくれてありがとう」など感謝の気持ちを告げてくれて、なんだかもう幸せすぎてどうにかなりそうでした。

他にも30周年にちなんで「当時は何歳だった?」トークに花が咲くメンバーたち。14歳や21歳など、各々の年齢に会場が「Foo!!」とわくので「いいリアクションだな」とAJがニヤニヤしてたのも私は忘れません。

アカペラで熱唱するBSB|DNA world tour
アカペラで熱唱するBSB|DNA world tour

そしてハウィーが「30年経って何ができるようになった?」と話を振り始め、ケヴィンが「アカペラで歌えるようになった」と回答。

これには思わず会場があの曲か!?と反応してフゥウウウ!!と声が上がりハウィーがやってやろうぜ!と「Breathe」をメンバー全員でアカペラにて熱唱してくれたんです!!

ついにリップシンクなし、アカペラでファンを魅了できるようになったなんて。しかもそれを少し恥ずかしそうにケヴィンが「We can sing…acappella」と言ったのがBreathe最高のハイライトではないでしょうか!!あなたどうしてアラフィフになっても可愛いのかしらね!!と込み上げる気持ちを噛み締めていたので、この気持ちがわかるケヴィン推しの方とはぜひ強い握手をしたかったです。

BSBのバラードに癒される|DNA world tour
BSBのバラードに癒される|DNA world tour

そして聞き慣れた「Don‘t wanna lose you now」のイントロに会場がわくと、ニックが「みんなのスマホで照らして!」とアナウンス。

バックスクリーンにはたくさんのランタンが映し出され、最初はいまひとつ伝わっていなかったのかまばらだったライトも段々と広がっていきました。その幻想的な光景に、私の周りでも何人か2階席や3階席を見回す人たちが。

ただ2月14日はあまりにもポツポツとした明かりのスタートだったので、2月14日終わりにお節介ながらも教訓と称したレポツイートで紹介しました。

とはいえ感情のこもった歌声に感動して眺めていたらゆっくりと舞台は暗転、拍手で感謝を伝えます。

優しいメロディに会場を包みこむ|DNA world tour

中央ステージでマイクスタンドを横一直線に並べて、メンバー全員が一斉に照らされて登場!

AJが優しく歌い始めると1人だけライトで照らされ、また「Don‘t wanna lose you now」とは一味違うバラードで会場を包み込みます。

それまではずっと明るい照明やスクリーン有りだったのに、メンバーの歌声を聞いて欲しいかのようにシンプルな演出。しっとりと歌い上げた最後はメンバー全員が腰を90度まで深く曲げて頭を下げていたので、もう会場のファンで拍手喝采となりました。

赤いジャケットを羽織ってきたケヴィン|DNA world tour

ほんの少しの暗点だったのにケヴィンが赤いジャケットを羽織って再登場したのが印象的だったステージ。

イントロはバックスクリーンに当時のメンバーやファンらの映像と、まるでマイケル・ジャクソンを彷彿させるメロディを恐らくニックが歌っていたんですよね。

ああ懐かしいな、そんな感情を抱かせてきたのが大きなヒントでした。

AJ「25年前に戻るぞ!」の掛け声|DNA world tour

もうこの時点で1.5時間経過していたのですが、曲の途中(曲だと2分40秒あたりですね)で段々と指を鳴らしながら、画像のようにステージ最奥に移動。真っ赤なライトの中で踊り出すメンバーがバックスクリーンに映し出されました。

何が始まるんだろう?雰囲気的にはもうこのまま終わってもおかしくないのに。

そう思っていたらAJ「トーキョー、今から何が起こるかわかってるよな? 25年前に戻るぞ!」と叫び、メンバーがダンスをしていたら暗転していき…!

何が始まるのかドキドキ|DNA world tour
何が始まるのかドキドキ|DNA world tour

スクリーンには色鮮やかなメンバーと映像が次から次へと映し出されてきました!!

何が始まるのかわからずスクリーンを見つめていると、もう本当に次から次へとこれまでの超ヒット曲たちをこれまた最高にかっこいいMIXにして、鮮やかな色となり凄まじい速さで決めポーズを繰り出しては消えるメンバーたちにカメラを構えるBSBファンたち。

14日は完全に歌って踊る気満々だったのに、あまりにもみんながクール過ぎて数百枚の写真を撮る原因となった映像でもあります(笑)

スカルと共にパーティの始まり!|DNA world tour
スカルと共にパーティの始まり!|DNA world tour

さあ一体何が始まるんだ、ねえ!?

そう思って見つめていたら、段々と迫りくるように音楽が変わっていきます。

そしてこの鮮やかなスカルが出てきたらパーティの合図でした!

衣装も25年前にカムバック!|DNA world tour
衣装も25年前にカムバック!|DNA world tour

「Everybody」のイントロを歌いながら衣装も25年前にカムバックしたBSBメンバーたちが再登場!

もうその姿に拍手喝采となりAJ「Tokyo!!」と叫びハウィーがノリノリで会場を盛り上げ始めます。音源はMIXされておりノリノリレベルがさらに増し、開場全体がダンス開場に!

お決まりの「Foooo!!!」はBSBファンが腹から声を出していた部分であり、みんながジャンプするなどボルテージが最高潮に!これ以上ないくらいに盛り上がったあと真っ暗に暗転したかと思いきや……、

ハウィーが先陣切って盛り上げる!|DNA world tour
ハウィーが先陣切って盛り上げる!|DNA world tour

すかさずWe’ve got it goin'onイントロがスタート!!

ハウィーが先陣切って中央ステージに躍り出て会場を盛り上げるので、もうファンもピョンピョン跳ねながら踊り始めます。メンバーたちもかなり楽しそうな表情が肉眼で良く見えたのでGOLD席に感謝していると、AJが少しあえてダミ声でラップをしてきたのでニヤニヤが止まらない!

ダンスは続くし盛り上がりまくり!|DNA world tour
ダンスは続くし盛り上がりまくり!|DNA world tour

そしてボリュームが絞られたと思ったらすかさずIt's gotta be youをたたみ込んできました!!

BSBメンバーが踊り、ステージの階段を縦横無尽に踊って動いてくれるのでファンたちはすかさず手を振りまくるという忙しなさ。

しかもメンバーが集まったりステージ全体に散ったり、バックスクリーンは特に映像もなくメンバーたちに集中できてしまうしこの衣装だから目の保養!とか思っていたらそれぞれにスポットライトを当てて暗転します!

まだまだ歌って踊るBSB|DNA world tour
まだまだ歌って踊るBSB|DNA world tour

ひとりひとりにスポットライトが当たり、そこだけが照らされていたらAJが声を張りました!そのあと縦1列に並び決めポーズ。

ここまでテンション爆上がりにするダンスミュージックが続いたので、若干ゆるいテンポに同じくゆるく乗り始めるファンたちに混ざって私も揺れます。(笑)

個人的にはサビ前に横1列となりゆるく乗ってるような踊りをするメンバーに眼福、本当にイケオジ過ぎる。

Good girl!と叫ぶAJ|DNA world tour
Good girl!と叫ぶAJ|DNA world tour

そして1秒の隙間もなくGet Another Boyfriendが始まります!!ニックとブライアンのハーモニーはもちろんですが、煽りまくるAJ「Good girl!!」noが曲の合間合間にすごく挟んでくるんですよね。

BSBの曲なので当然なのですが、BSBらしいよなーと感じるメンバーのハーモニーに酔いしれているとあっという間に終わってしまい会場みんなで拍手喝采!!いやもう本当コレくらいの勢いで体感2秒で終わった個人的な神曲です。

そして暗転し、ふたたびメンバーたちだけをスポットライトが照らしたと思ったら!

BSBの爽やかなサウンド!|DNA world tour

The oneの特徴的なイントロが会場に鳴り響きました!

さわやかなサウンドで軽やかに進んでいくこの曲は、一緒に歌うよりも揺れながら聴いていたい曲だと思います。実際に会場も揺れていましたが「I’ll be the one!」だけ皆んな声を出して、ナンバーワンの人差し指を突き立てるBSBファンが多かったですね。

記憶が正しければ一曲フルコーラスで歌いきり、また白の衣装がとても似合っていた一曲!そして、ついにそのときがやってきます。

青春が蘇る超名曲!|DNA world tour

「さあ残すところあと一曲を歌います」とブライアンがMCしたと思えば滑り込んできたI want it that way!

ああ、終わってしまうんだ。でもこの曲は絶対に聴きたかった!!そう思いながら拳を握りしめつつステージに立つBSBメンバーを見つめます。

ついウルウルしながらもKevinのソロになった瞬間にわく会場につい嬉し泣きしてしまう私(笑)みんなKevin 好きだな、私も好きだけどやっぱりあなたは帰ってきてくれて嬉しいよ!!

後半はメンバー全員が会場へマイクを向けて、AJ「みんなが大きな声で歌っているのを聴きたい、ほら行くぞ!イチ、ニ、サン!!」「もっと大きく!!」とファンとの交流をよくとってくれていました。

みんなで歌い切っていくとエンディングなのだろう編曲にウルウルが止まらない私(何度目かわからない)大きな中央バックスクリーン目の前に集まり、90度以上腰を折り曲げるメンバーにみんなで拍手を送ります!!

(続きはぞくぞくUPされていきます!お楽しみに!)

終演後にも小さなサプライズ

規制退場といわれてしっかり守っていると、アリーナから開場外に出られた時間は21時50分に。

しかし規制退場を守らずにさっさと帰るファンが多く、正直不満もあったんですよね。

ところが退場するときにTwitterの右側、小さなポストカードを配ってくれていたと知り不満ブーブーから笑顔に!(笑)

しかし16日は悲惨だった

「きっとこれは最終日も貰えるにちがいない!」

そう思っていたのですが16日の最終日に参戦した帰りは何もなし。配り終えて途中終了したと聞きますが、規制退場に従ったからもらえなかったと思うと複雑な気持ちになりましたね。

ファンがどれだけ来るかくらいわかってるのだから用意しておいてよ!!と悲しくてたまりませんでした。

有明ガーデンでご飯を食べようと思ったら大失敗

規制退場にしたがいながらリアルタイムで呟いていたツイートです。ここまで遅くなるとは思わず大変驚きましたが、ポストカードをもらってすっかりご機嫌になっていた私はあることを思いだしました。

「そういえば弟と有明ガーデンでごはん食べるけどラストオーダーって何時!?」

22時でラストオーダーを締め切るお店がほとんどでしたが、このワンタン麵のお店だけは22時半過ぎまで営業してくれていたんです。

おかげでありがたく美味しい海老ワンタンメンを頬張ることができました、本当にありがとうございます!

食べながらGOLD特典でもらったグッズを弟に見せて報告し、お互いにライブの感想をシェアしてから23時過ぎにそれぞれ帰路につきました。

行く前に陣取った拠点、八重の翠まで電車で戻るとベッドにグッズを広げながらついついニヤニヤしてしまう私。

しかし、BSBライブは合計3日間あることを思いだしTwitterで鬼のように投稿を始めます。

ツリーにして2日以降の参戦者のために残したツイート

それがBSBファンの皆さんにむけて発信したツイートでした。

有明アリーナ周囲はとても寒く、過ごし方にポイントがあり、ロッカーや現金支払いだけのグッズ物販のためにATMの情報をまとめたり。

そんな教訓ツイートはたくさんのファンの方に届いたようで、たくさんのリプをもらい「楽しみに行ってきます!」と声を聞けました。こんなこと滅多にないことですから、もう本当に大変嬉しかったです。

きっと顔をみてお礼を伝える機会はないでしょうから、ここで改めて言わせてください。「私のツイートでライブを楽しみに参戦してくださったBSBファンのみなさん、本当にありがとうございました!!」

バックストリートボーイズ来日ライブ!参戦レポまとめ

Coming soon…

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  • この記事を書いた人

ハル

「好きなだけ飛行機に乗って、たくさん旅をしたいけれどお金が…」という悩みから陸マイラーへ。1年目で22万マイル獲得し、その後もマイルを増やし家族旅行をエンジョイ。旅費に頭を抱える人へ「陸マイラー×節約ライフ」をシェア。

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