有明アリーナで海外アーティストのライブ初参戦がきまったら事前準備した方が良いポイントが3つあります。
この記事は国内アーティストにも通じますが、海外アーティストならではの注意点をかなり深ぼって解説しました。
2022年に「ウソでしょ!?」と何度言ったことか…。
そんな経験からまだまだ新しい有明アリーナならではの注意点をお伝えします。

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遠方組でも絶対に迷わない、そしてライブ参戦にとても便利な選び方でまとめました。こちらもあわせてどうぞ!
有明アリーナでライブ初参戦!海外アーティストの事前準備はコレ
有明アリーナのライブ初参戦、しかも海外アーティストなら情報収集がかなり命取りになります。
冗談ぬきでグッズが買えないケースもゼロではありません。
そうならないために事前準備3大ステップでまとめます!
いくぞー!!

公式サイトをチェック
公式サイトのチェックは必ず行ってください。
公式サイトをチェックしないと海外アーティストのライブはある意味で命取りになる、その理由をまとめました。

これ、ほとんどブルーノマーズのライブで問題になってた話だね(笑)
実はMAROON5でも規制されてたんだよ。
有明アリーナは立地が特殊だからこそ注意するポイントを解説するね。

持ち物の話

持ち込みバッグのサイズ規定を要チェック
規制ある場合は「30×15×30㎝」が多い
近年、海外アーティストのライブ会場では持ち物の大きさを「30×15×30㎝」に制限しています。
2022年は少なくともブルーノ・マーズとMAROON5はこのサイズで制限をしていました。(※画像はMAROON5の会場で撮影したもの)
そのため必ず公式サイトを事前にくまなくチェックしましょう。
持ち物サイズ規制がある場合は、公式サイトで事前にアナウンスされます!


だから公式サイトをチェックしてねって話なのか!

有明アリーナは各駅から10分以上かかるため、荷物が大きかったから駅のロッカーに預けてくる!が難しい距離感です。
しかも周辺に預けられるような建物やロッカーもありません。入り口で入場拒否されないようにサイズ規制の有無は要チェックです!

もし荷物サイズに制限がない場合、有明アリーナ内のロッカーを使うこともできます。
足元は荷物なしにして全力で跳ねてライブを楽しみたい人はぜひ活用してみてください。
ペットボトルの取り扱いも要チェック
席によっては持参しない方がいいことも
海外アーティストのライブ独特のルールなのかわかりませんが、22年のライブではペットボトルの蓋は捨てさせられるライブが多かったです。
この対応はアリーナ席限定だったライブもありますが、ペットボトルの蓋を投げると危ないからという謎の理由で採用されています。
マイボトルをもっていき中身をその場で入れ替えたら良いと推奨する人もいますが、マイボトルすらダメなライブもあります。

投げると危ないからって理由とはいえ、フタを取られたらバッグの中でこぼしちゃいそう…。
実際に水をこぼして大変なことになってた人もいるからね。
大洪水になりたくない場合は会場でドリンクを買おう。

グッズの話
グッズも当然ですが、公式サイトで要チェックです。
特に何の情報を注意してチェックすればいいか? その点をぎゅっとしぼって紹介します。
さらに有明アリーナならではの対策もあわせて解説していくので必見です。
大パニックになったブルーノマーズの失敗を活かしますよ!!
それではいきます!!

ライブグッズのラインナップを確認
公式サイトとTwitterをこまめに見ること!
ライブグッズ情報は公式サイトやTwitterで、どんなに遅くても前日~1カ月前くらいに紹介されます。
特に最近はライブTシャツのカラーバリエーションが豊富だったり、バケットハットなど人気アイテムを用意するケースが増えました。
ライブグッズが出たら欲しいアイテムを要チェックです、最近は数が少ない高額なグッズから売り切れる傾向にあるからですね。
ガガ様とMAROON5は高額グッズから売り切れてたの。
だからTwitterで何が欲しい!って言われてるかチェックするのも良いよ。


そういえばブルーノ・マーズはファンから「ダサい!!」って大ブーイングだったよね。
何も知らずに並んだらダサいグッズだと嫌だから事前チェック必要だね。
何時から並ぶか、その後の過ごし方とは
本気なら11時から並ぶべし、その後は避難すべし
有明アリーナでのライブにおいてライブグッズの物販対策はちょっとクセがあります。
有明アリーナのライブは総じて開始時間が早いケースが多かったのが22年のライブでした。
そんな22年開催ライブを参考にしたところ、11時前に並んでおけばグッズ売り切れや買いそびれを防げることがわかっています。
16時開演のMWAMはグッズ販売前からスタンバイした11時勢までは大丈夫だったんだよね。
23年のBSBは11時だと早過ぎたりしたから、Twitterで盛り上がってるなら11時と思った方が良いかも。


でも買ったあとは避難すべしって、どういうこと?
グッズを買ったら有明ガーデンへGO
有明アリーナの周囲には何もありません、なので建物がある場所まで避難をオススメします。
避難場所にオススメするのは「有明ガーデン」という商業施設です。
有明アリーナから徒歩5分、中にはリーズナブルなカフェが多いためここで会場時間まで過ごすのが得策。
ちなみに反対方向は絶対にオススメしない。
銀座にはたどり着くけどすごく歩かなくちゃいけないからね。


ちなみに有明ガーデンにはロッカーがあるよ!
そこまで多くはありませんがあらゆるサイズのロッカーが用意されています。
もし国際展示場駅や有明駅からライブ会場へ向かう人で、駅のロッカーが空いてないならここを使うのもアリですね!

一応、有明アリーナ内にもロッカーあります。
もし荷物を持ち込めたけどライブは全力で跳ねて応援したい、でも荷物多くて困ってる場合はぜひ活用してみてください。
グッズの支払い方法は要チェック
現金オンリーか要確認!
グッズの物販会場でまさかの現金オンリーのライブがありました、そう2022年ブルーノ・マーズ東京ドームでライブです。
初日は知らない人が多く大混乱していたようですが、これも確かに小さな字で公式サイトでアナウンスされていました。

現金じゃないとグッズを買えないなんてあるの!?
もう令和5年だよ!?
それがあったんだよ!!
23年BSBも現金のみだったんだ。だから公式サイトをくまなくチェックしろってことなんだね!!

最後のおまけ、当日券についてもお話します。
22年に参加した海外アーティストは、すべて当日券が用意されました。
もしもチケットが手に入っていないけど諦めきれない人は、会場へとりあえず行くのありです。
当日の午前中には当日券情報を公式サイトにどのアーティストも出していました。
しかも当日券は良い席だったケースも多かったんだよね。
23年に入って参戦したBSBも完売してたはずの日も当日券ありました!!

当日券が欲しい場合は先ほどの物販のように11時までに到着していれば、有明アリーナは大丈夫でしょう。
ダフ屋や転売ヤーに負けないで欲しい、そんな思いでここまでまとめました。
この情報が参考になれたら嬉しいです。
23年参戦したBSBライブレポはコチラ
有明アリーナでライブ初参戦!海外アーティストの事前準備まとめ
有明アリーナLIVEはコレ!
- 公式サイトをくまなくチェック!!
- 持ち物はサイズ規制があるかもしれない
- 規制されたら30×15×30㎝が多い
- ペットボトルの規制も要チェック
- マイボトルもダメなら売店がオススメ
- 売店は中にたくさんあるから焦るな
- ライブグッズ狙うなら11時前到着を
- 終わったあとは有明ガーデンへ避難を
- グッズは現金払いオンリーにご注意を
- おまけ:当日券販売はあると思って良さそう
有明アリーナでライブ初参戦するし、海外アーティストのライブだからドキドキしてるあなたに向けてお届けしました。
行ったら感じると思いますが、本当に周りは何もないので早く行きすぎたら時間の使い方がマジで大切になります。
スマホの充電器は本当にお忘れなきよう!
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ちなみに遠方組で宿泊先を悩んでいる人はこちら!
実際に泊まってみたら「あれ?こっちがいいかも…」と感じた経験から、ライブ参戦向けのリアルなランキングをまとめてます。
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それでは、今回の記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
有明アリーナで海外アーティストのライブ初参戦するあなたが楽しめますように!!