2023年夏、東京ディズニーリゾート®の最新オフィシャルホテル「トイ・ストーリーホテル」に宿泊してきました。
すると子連れで泊まったからこそわかった注意点があったため、大きく2つに分けてレポしていきます!
ビックリするほど今回の宿泊はトラブル続き…!
ホテル内の様子を紹介しつつ、注意点も一緒に紹介しますね。

トイ・ストーリーホテルのお部屋と子どもパジャマの注意点など

まずはトイホのお部屋に関するお話です。
特に子連れさんなら知らないと大変な思いをしそうなこと、知っておくと子どもが喜びそうなお話などを以下の3本立てにしました。
- お部屋の様子とお風呂の注意点など
- 子どもパジャマの二度手間
- お誕生日特典のちょこっと紹介
お部屋の注意点はちょっと長め💦
でも本当に我が家はトラブル続きだったので、事前対策したい人は必見です!

スタンダードルーム スクエアビュー(ツインベッド+トランドルベッド+プルダウンベッド)30㎡ 【838号室】

2023年の夏、我が家はトイ・ストーリーホテルへ宿泊しました。
今回のお部屋は「スタンダードルーム スクエアビュー(ツインベッド+トランドルベッド+プルダウンベッド)30㎡」です。
3人家族なのにどうしてこの部屋にしたの?など、この部屋を選んだ理由から紹介していきます。
スキマが危なかった話

このお部屋を選んだ理由は『プルダウンベッド』を実際に見てみたかったから!
そのため3人宿泊ですが、少し金額が上がるプルダウンベッド付き4名部屋を予約したのです。
早速プルダウンベッドを倒すと可愛いイラストが♪


息子も「今日ここで寝る!!!」とテンション爆上がりでした…が、母親的に少し躊躇してしまいました。
というのも、プルダウンベッドの奥に絶妙な隙間があったからです。
寝てる最中に動きまわり1回転するお子さんには無理です…挟まります😱
もしかすると、伸ばした手とか足先とかが変な角度で挟まっちゃってケガする可能性が出てくるような気がしてしまい…。
しかもプルダウンベッドの横幅が狭いし、通常ベッドとの間に絶対に落ちそう😱
高さはないから、もし落ちてもケガはしなさそうだけど、通常ベッドに頭打ちそう😱
あくまでも自己防衛の親判断ですが、万が一が怖いので息子は寝たがりましたが就寝には使いませんでした。

ケガしてからじゃ遅いもんね。
未然に防ぐのが大切だよ!
正直言って、小さな子どもにはちょっと厳しいかも💦
結果、椅子代わりになりました(笑)

お風呂で火傷しそうになった話

チェックイン当日、実は客室内で大事になっていたかもしれない事件が…!
お湯を張る際に事前にチェックしなかった夫にも原因があるんですけど、浴槽の温度調整の回すところが熱湯MAX、つまり一番奥になっていたのです😱
お湯の温度は最初に少し出して確かめますよね…?


それはそうだけど、熱湯MAXは見たことないよ…!?
ある程度温かくなったらその場から離れると思うのですが、熱湯MAXの位置に気が付かずそのまま出しっぱなしに…。
お湯が溜まり、息子が最初に入ったのですが、髪洗って体洗って最後浴槽に入るという時にギャーっという叫び声が!
自宅の浴槽より深さがあり、一気に入ることができずゆっくり足を降ろしていたため、片足のくるぶしぐらいまでで済みましたが、熱湯に足を突っ込んでしまいました。
冷水にしても夏だからかぬるめのお水しか出ずしばらく痛がりましたが、幸運にも水ぶくれにはならなかったです。
翌日も靴を普通に履いて遊ぶことができたので良かったですが…。


もし靴が履けなくて翌日、パーク内で遊べなくなってたら…と思うと怖いかも😨
今後はトイホに限らず、子連れに限らず、必ずお湯の温度設定は確認すべきかと思い知らされました。
もしかすると清掃手順で仕上げに熱湯をかけて水切れを良くするとかあるのかもしれません。
しかし、まさか熱湯MAXになっているなんて誰も考えないですよね。
夫もたいへん疲れた1日の終わりだったため不注意が起きてしまったのかもしれません。
私も人生でこんなの初めてだったので、以後気をつけようと思いました。


お風呂は1日の疲れを流すときだから、ちょっと見落としやすいよね。
入浴前に大人が忘れずにチェック、だね!
お風呂は対策が必要かも

お風呂は『洗い場付きバスルーム』で浴槽と体を洗うスペースがあるため、子どもと一緒に入るには広々としておりとても便利でした。
浴槽にお湯を張ることもできるため、冬は冷えた身体を温めることができますし、入浴剤を持参すればお湯に浸かって疲れた身体を癒すこともできます。
<我が家の入浴剤はコレ>
赤ちゃんも使える入浴剤たちです。
夏場は上の2種類、冬場なら1番下のミルキーアロマを持参して使っています。
ですが、ここで1つ問題発生!


えー?便利そうなお風呂なのに?
実はお風呂用のイスが1つしかありません!!
『洗い場が付いているからファミリー向けかな?』と思いつつも、子どもと同時入浴には対応しきれていませんでした。
昨年宿泊したディズニーアンバサダーホテル「アンバサダーフロア ミッキーマウスルーム」、東京ディズニーセレブレーションホテル「“ディスカバー” スタンダードルーム(ガーデンサイド)」も同じ仕様です。
「小さな子連れ=一緒に入ること」が前提なので、どっちが座る?問題が勃発しました(笑)


お風呂場の洗い場は、小さな子連れにとって大事だからなあ。
昨年は桶をひっくり返して親が軽く腰掛け、高さのあるお風呂椅子に子どもを座らせて髪を洗って、身体を洗う時は親が椅子に座って子どもを立たせたまま洗いました。
今年はひとりで入浴が可能だったので問題ありませんでしたが、お子様の年齢によっては事前に対策を考えておいたほうが良いかも。
小さい子同行なら、お風呂で使う膨らませるタイプのお風呂椅子を持参するとか、できるかわからないけど事前にホテルにもう1台貸し出し可能か聞いてみるとか。
お風呂にも敷けるミニマットや折り畳みマットを1枚持参して、大人が立膝で対応するのもありかと思います。
(参考)7カ月~2才までにオススメ
実家に帰省するときも持ち帰って使っていた、リッチェルの空気を入れて使うベビーチェアです。
お風呂場で使えて、412gでとても軽いので持ち運びも便利。
大きなお子さんには参考にならないかもしれないけど、小さいお子さんのママパパさんのために…!
アメニティの石鹸で困った話

今回、初めて自宅で使っている石鹸を持参しませんでした。
お肌が繊細なのでいつもは自宅で使用している石鹸を持参しているのですが、8歳になるしもう平気かな?と思い持参せず。
前日に宿泊した別のホテルでは問題なかったので『大人になったな♪』と考えていたのですが、トイホのボディソープは少しキツイのかな?使用翌日、体中、特に背中と肩付近が痒くてブツブツに…!

こりゃ大変だ!!
ちなみに普段はどのアイテムを使ってるお肌なの?
参考に昔使っていたアイテムと今も使っているアイテムを並べてみますね。

幼稚園の入園まで使っていたもの
髪も身体もこれ1本!
しっとりタイプをしんどいけど持ち運びしていました。
入園後から牛乳石鹼の赤箱へ
幼稚園でたくさん遊んで汚れて帰ってくるようになったので、洗浄力をあげた石鹸にしました。
しかし赤箱は顔を洗うとき目に入ってしまうと痛いのがお悩みです。
暑さ対策でクールタイプの汗拭きシートを持参していたものの、掻いちゃって傷になってしまった肌にはスースーするメンソールが痛くて体を拭けませんでした。
そのため、タオルを濡らして背中拭いてを繰り返すくらいしかパークで対応できなかったです。
その日の夜も備え付けのボディソープを使うしかなく、しかし子どもひとり入浴は不安だったので体を洗うタイミングで一緒に入り、汗を流す程度の少量をタオルに付け(もちろん泡立たず)、これでもかというくらいに流し、湯に浸かり、持参していた処方薬をお風呂あがりに塗ったくって、なんとか乗り切りました。
お子様全員がそうなるわけではないと思いますが、お肌の弱いお子さんは自宅用を持参する方が賢明かと思います!
シャンプーとトリートメントは親子共通で使用しているものを持参していたので問題なかったのですが、もしホテルの備え付けを使っていたら髪の毛もアウトだったのかなーと。


夏場に頭皮もかいちゃったらキツかっただろうな…。
やっぱり肌が弱いとMYアイテムが1番安心だね。
子連れあるある?あり得ない出来事の話

今回、初めてのありえない出来事が起きてしまいました。
パークからお部屋に戻ると、お部屋のドアに【do not disturb】の札が…!
まさか…と思ってドアを開けると、ベッドメイクはおろか、バスタブに入れたバスタオルもそのまま!
トイホは交換してほしいタオルはバスタブに入れる必要があります。こっそり客室の中にご案内があります。
え??と思って息子に確認すると、【do not disturb】の札を外のドアに貼ったと。
本人はなんの悪気もなくただ貼っただけなのですが、夫婦で愕然としました。
もちろん激怒りです!!


あちゃー😵
疲れて帰ってきたらお部屋はキレイになってると思うもんね😅
とりあえずサービスに電話してバスタオルだけでも交換していただきたい旨をお伝えすると、バスタオルとバスマットをお部屋まで持ってきてくださり、バスタブの中に放り込まれたままの湿っているタオル類も回収してくださいました。
命に係わることではないものの、灼熱パークの汗だく激疲れ状態で1秒でも早くお風呂に入りたい気持ちが勝り、激怒り。
ホテルの方にも大変お世話になりました。
こんなことはそうないと思いますが、最後にお部屋を出る時は必ず確認されることをお勧めします!(笑)


ゆう君ドンマイ!!(苦笑)
ママパパも出掛ける前にチラッと振り返っていこう!!(笑)
子どもパジャマの注意点

予約時に年齢を伝えてはいるものの、トイホは客室に子ども用のパジャマがセットされていません。
しかもチェックイン時にフロントで案内がないため、これから泊まる人は要注意です。

年齢を伝えているのに子ども用のパジャマを用意してくれないの!?
それ、お風呂入るタイミングで慌てそう😱
正しくその通りで…💦
今回、お風呂に入る前に大人用パジャマしかセットされていないことに気が付きました💦


電話で確認すると、「ロビー階のカウンターでお渡ししています」との回答。
あらためてロビー階に取りに行き、パジャマと歯ブラシセットを受け取りました。
チェックイン時にフロントで案内を受けていればその足で受け取ってお部屋に入ることができたのですが…残念です。
私たちの場合、チェックインしてお部屋入って、館内散策に出かけてお部屋戻って。
そしていざお風呂に入ろうとした直前で、子どものパジャマがセットされていないことに気が付いた流れでした。
結果的にお部屋を出たり入ったりを何度も繰り返してしまい…。
そりゃもう面倒でした😅

客室清掃をされた後も子どもパジャマの用意なし
さらに驚いたのは客室清掃後も子ども用パジャマの交換や追加がされていなかったこと。
そのため、お部屋に戻ったあとにまたロビー階に戻るという二度手間を、また繰り返していました。
子どもパジャマはロビー階にあるゲストサービスカウンターで宿泊日数分のパジャマの受け取りをオススメします。
寝汗を考え毎日パジャマを交換している我が家なので、我が子のために疲れた体に鞭打って取りに行きました。(笑)


年齢も知ってるなら用意されてることが多いのにね。
これから泊まりに行く人は気を付けて―!
トイホのお誕生日サービス特典の話

ご存じの方も多いと思いますが、事前にお誕生日であることをお伝えするとお祝いしていただけます!
まず、フロントでバースデーカードとバースデーシールをいただきました。
バースデーカードはウッディとジェシーのイラストがついたカード、シールはパークで貰えるバースデーシールと同じもので名前を書いてくださるので、その場からキャストさんから「ハッピーバースデー!」と声をかけていただけます。

これは嬉しいだろうな!羨ましい!
また、バースデーコールの手配もフロントで受け付けてくれます。
息子はチェックインの翌日がお誕生日だったのですが、朝ごはんを食べてお部屋に戻ると電話機のボイスメールランプが点灯していて、バズとウッディからのメッセージが録音されていました!
何回も再生できるので、息子が聞いてる姿を録画(笑)
そのあとに私も聞いてしまいました〜♪


お誕生日を祝ってもらえるなんて知らない人いるかも👀
もしこれからお泊まりする人で誕生日の人はぜひ!フロントで声を掛けてみてー!
ロッツォ・ガーデンカフェ朝食、子連れでレポ!

東京ディズニーリゾート®の公式ホテルの中で唯一、宿泊者だけ利用できるロッツォ・ガーデンカフェ。
予約時間の選び方や朝食券の買い方、席の様子、味までをレポします。
アナウンスが少なく、宿泊者が戸惑っていたポイントも解説しますね!

朝食の予約時間の選び方について

今回、バケーションパッケージを挟んで前泊・後泊含めてトイホ3連泊で予約をしました。
しかしトイホの朝食は結構お高いし、パークへINする日はパーク内で食べたいけれどお天気がどうなるかわからないので、一応全ての宿泊日翌日の朝食を予約することに。
予約時間は全てオープン時間の6時30分、これには理由があります。
TVでチェックしてから、ロッツォの壁画の前で食べたい!
キャラクターをイメージしたメニューを崩れていない状態で見たい!と思ってたんです。


それ、わかる!
特にホテルやビュッフェ系のレストランだと、完全体の料理は最初だけだもんね!

あとで詳しく説明するけど、座りたい場所を確保しやすいのも朝イチだからなんだよラビちゃん!
今回はディズニーシー入園日にロッツォ・ガーデンカフェで朝食をとることに決めました。
本当はチェックアウト日にゆっくり…がベストなんですけど、最終日は朝8時前にホテルを出発しなくてはいけなかったので、だったらランドかシーの入園日、なら乗り物が少ないシーの日が良いかな?との判断です。
9時入園日でしたが、6時半から8時までゆっくりロッツォに滞在、その後パークへ向かうことができたので全然問題ありませんでした。
ロッツォ専用の朝食券、いつ買うの?

ロッツォ・ガーデンカフェは入店前に券売機で食券を買う必要があります。
ちなみに朝食と夕食、どちらの利用であってもこのシステムは同じです。
事前会計ができるおかげで退店はスムーズで便利なのですが、今回は「朝食券をいつ買うの?」問題が発生。

ロッツォって食券で料金前払いシステムなんだ!
それは知らなかった―!
支払いを先に済ませる食券システムなんです!
ちなみに料金は最新をチェックしたほうがいいから置いときますね!

最新の金額はこちらよりご確認ください。
券売機はロッツォガーデンカフェの入口近くにあり、ホテル内のコンビニ「ショップ・トゥギャザー」の入り口の真向かいにあります。
可愛らしいイチゴのマークがある券売機が2台あるため、すぐにわかるはず。
しかし朝食券を買うタイミングを間違えてしまいました💦


チェックインしてお部屋に荷物を置いたら、ホテル内の散策スタート!
「ギフト・プラネット」でグッズ見て、「ショップ・トゥギャザー」でドリンク買って、お部屋に戻る前にチケットを買おうと思っていたら…。
券売機営業終了していました💦
先に買えば良かったと後悔😭

夕食対応時間までしか券売機動いていないのかな?どうなのかしら?と思いながら部屋へ戻ることにしました。
朝並んで買うのかー、嫌だなーと思いつつ眠りにつき……。

朝6時頃にレストラン行って券売機に並び、入場列に並んで……を予定していたのですが、息子が起きれず出遅れました。
下に降りたら 6時15分😱


し、仕方ないよね!!!
レストラン前にはちらほらウロウロしている方はいたものの、誰も並んでおらずラッキーでした。
しかしホテルスタッフの姿も見えず、ひとまず息子と夫に入口前に並んでる風で立ってもらいつつ、私は券売機へ。
そうすると何組かのご家族連れが後ろに並び始めました。
みんなどうすればよいのかわからなかったのでしょうね、きっと。


アナウンスが少ないとこうなるもんね🤔

すると、券売機で買った直後にとあるご老人から声を掛けられました。
「昨日朝にホテルの方から『チケットはホテル担当者が列整理をしてから買ってください』と言われたんだけど、もう買っても良いの?」と聞かれたのです。
えーーー?そーなの???と思いながらも、私がチェックインの時に確認して言われたこと「先に買えるなら買ってしまって問題ないですよ」をお伝えしましたが、何の案内と間違っているのでしょう?疑問です。
もしかして、私が聞き間違えた?とドキドキしていましたが、チケットを見たら「※本券は滞在中期間のみ使用可能です。」って書かれていました。

ロッツォの券売機は朝6時~夜22時まで販売してるんだって。
事前購入もOKなんだけど、スタッフによって案内が異なっていたのかもね👀
ロッツォは予約席と当日席が混在している

ロッツォ・ガーデンカフェに朝イチで並んだ理由は、どうしても取りたい席があったから。
というのもロッツォの席は、入店した順番に自分たちで選べるシステムなんです。
もちろんバケパで事前確保されている予約席は選べませんが、それ以外の当日席は早い者勝ちなんですよね。

だから頑張って朝イチに入れるように6時半枠をとったのか~!
完全体のご飯も拝めて、座りたい席に座れる…朝イチ枠はすごい✨
家族みんなで手分けしたおかげで入場1組目となり、レストラン1番奥にあるロッツォ壁画前の席も無事ゲット!
あとで紹介しますが手つかずのお料理写真もゲット、出遅れたものの、なんの問題もなく朝食開始です。
今回座った席は、レストラン入って1番遠い右奥にあります。

ここには全部で3つのテーブルがあり、私たちはその真ん中4名掛けテーブル席に座りました。
壁画に沿う形で緑の長いソファーがあり、両隣のテーブルはソファーのカーブを利用して大人数でも座れるように設定されています。ちなみに両隣は予約席になっていました。
両グループとも7時頃に来た家族連れ。ポリネシアンテラス・レストランなどで渡される四角い紙のチケット持っていたので、朝食付きプランのバケパとかかな?

そうか、バケパの予約席と当日選べる席が混在しているんだね。
ちなみに予約席の方がいい場所だったのかな?
壁画のデザイン的には両端の予約席より、このドセンターの方が写真撮るためには当日席が良い気がしました!

予約席は壁画のテーブル席に多いけれど
事前予約可能なプランにどの程度の席が割り振られているのか、壁画前が全て予約席なこともあるのかはわかりません。
しかし今回は私たちが座ったテーブル以外にもレストラン入ってすぐの右側にも壁画があり、こちらはザっとみたところ5~6テーブルくらいで、一部の席は予約席でした。
このことからバケパ等による予約席は壁画のテーブル席に多いものの、撮りたい写真によっては当日席でも良い席をゲットできる日もあることがわかりました。

こればっかりは当日の運次第だね!
ちなみに私の座った1番奥の席はビュッフェ台から遠かったです💦

しかしドリンクは近くにあり、後ほど紹介する「揚げドーナツ」は近くで配られたりと、長所と短所がありました。
壁画にこだわりがなければ窓側の解放感あふれる席や食事やドリンクを取りに行きやすい席もあります。
そのためロッツォには予約席もあるけれど、目的によっては当日席でも良い席をゲットできますし、壁画のテーブル席も選べるかもしれないと覚えておくと良さそうでした。
朝食の種類や味、子どもの反応は

お食事は一般的なホテルの内容よりも豪華でした!とってもオシャレで可愛いメニューが多くて、目移りしちゃうくらい♪
和食も洋食もあるので、パークで食べ過ぎた翌日の胃に優しいメニューも。
欲張るとパークで何も食べられなくなっちゃいますよー💦(経験談です😅)


その中でも私が嬉しかったのはコレ!
ブッフェ台の一角でシェフが1枚1枚焼いてくれるので、焼き立てパンケーキを味わうことができます。
大好きなチョコレートとベリーソースを添えて…美味でした!

そしてミックスベリーのパングラタン、この写真が撮りたかった~!!
朝1番組が取り分けする前、もしくは補充された直後にしか見られない完全体!!
お味の方は、フレンチトーストのようなふわふわな触感、カスタードプリンのような甘さ、甘酸っぱいベリーと相性が抜群!
美味しかったです😍


このパン(ロッツオのストロベリーメロンパン、ハムのストロベリーロール)、あたしも息子もあまりお好みではなく…。
美味しいってブログ書いてる方をたくさん見ていたのでちょっと残念でした。
張り切って早起きし過ぎたからでしょうか、サクッではなくパサパサ感が強めで食べにくいと感じてしまい、我が家は「うーん」という反応に。
もちろん、あくまでも好みの問題です💦


こればっかりは仕方ないよね(苦笑)

けど、チョコペンでのお絵描きは楽しかったみたい♪
先ほどの画像左上にあったピンクのパンをもってくると、画像のようにハムの顔を自分でお絵描きできます。
その他にも、パンケーキにお絵描きできるため子連れにはオススメ。
息子はパンよりチョコペンのチョコをチュッチュしてました(笑)


チョコレートは美味しいもんね!(笑)

途中、『揚げたてのシナモンドーナツができましたー』と放送がありました。これ個数限定なんです!
給食で食べた揚げパンみたいで美味しかったけど、朝からちょっと油っぽかったな。
もう少し油切れていたらって感じでしたが、やっぱり揚げたては美味しいですね♪

ロッツォ限定のお片付けタイム
ロッツォ・ガーデンカフェでは不定期に「お片付けタイム」があります。
食器の片付けを手伝ってくださいとお声がけがあり、自分の食べ終えたお皿などを返却するとお手伝いシールがもらえるんです。
子どもたちはもちろん大人も貰えるので、もしお片付けタイムがあったらぜひ参加をオススメします。
朝にお片付けタイムがないとブログに書かれている方をちらほら見かけますが、私たちの日はありました。
食べては片付けてを繰り返していたら5枚くらいGET!


これは率先してお片付けしたくなる良いシステム!
トイホならではの体験で良いな~!
トイ・ストーリーホテル散策の様子

ここまでトイホのお部屋とロッツォでの注意点をまとめてきました。
最後に、散策して楽しかったトイホの様子もサクサクっと紹介して終わりにしたいと思います。
チェックイン日の夜に散策!(笑)
ワクワクしながら巡る様子をどうぞ~☺️

スリンキー・ドッグパーク

トイ・ストーリーホテル敷地に入ると、1番最初に目に入ってくるのは「スリンキー・ドッグパーク」です。
まるで自分がおもちゃサイズになってしまったかのような世界を味わえることで有名ですよね。

ルクソーボールと息子をみれば、そのサイズ感は一目瞭然!

こちらは絵本のようなオブジェなのですが、中央にいる息子のサイズ感と比べてみてください。

ビックリするほど大きいね(笑)
ワクワクしながらやっとホテル入り口へ到着し、チェックインへと向かいます。
ホテル入り口、館内の様子

さすがトイ・ストーリーホテルですよね。
天井にここまで確りと施されたペインティングを見たことはありません。
しかもウッディがロビー階天井からお出迎えしてくれてるなんて!(笑)

そしてフロントの天井にもデザインが!

夜遅い時間のフロントの様子です。
パーク閉園前後はチェックインする人たちで賑わう場所も、少し遅いとこんな様子。

さて、チェックインを済ませて客室階へ上がりましょう!
エレベーターホールはバズのデザインがしっかり施されています。

エレベーターの中にもバズがいる徹底ぶり!

どこもかしこもフォトスポットだなんて、さすがトイホ!

フロアに到着したあとの廊下ですら素敵なデザインばかりです。
レックスの足跡は1番わかりやすいですし、実は壁紙にも…?

そして冒頭でもご紹介したプルダウンベッド付きのお部屋へ到着。
さあ、荷物を置いたらお部屋の窓から見えている「トイフレンズ・スクエア」へ向かいます!
トイフレンズ・スクエアへ散策

トイフレンズ・スクエアにて、ウッディと一緒に写真を撮ってみるとこのサイズ感!

この今にも動き出しそうなウッディのポーズが良いなあ~!

ルクソー・ボールのデザインが施された場所で、なぜかルフィのギアセカンドポーズを決めています。

いや、わからなくもない(笑)
キメ技をバシッ!!とやってる時のイメージなんだよ!!

右奥にハムとリトル・グリーン・メンが見えます。
遠近感があるはずなのに、それでもこの大きさなので…、

トイフレンズ・スクエアの1階より、ハムに釣られるリトル・グリーン・メンを見上げるとこんな様子に!
いかに大きなサイズで作られているか、まるで自分がおもちゃだ!と感じられるかが伝わるかと思います。

他にもホテル館内にはこのような壁のデザインもいくつかありました。
どんなデザインがあるのか、それらを見て回るのも楽しかったです。

冒頭でバズのデザインが施されたエレベーターがありましたが、エレベーターホールには他にもウッディデザインの鏡があったり。

写真のようにバズデザインとしてリトル・グリーン・メンがいる鏡もありました。
トイ・ストーリーホテル子連れ宿泊レポまとめ
子連れディズニーにて、トイ・ストーリホテルへ宿泊した2023年夏の様子をお届けしました。
最後に、子連れさんのために大事な振り返りをしてみましょう。
トイ・ストーリーホテルに宿泊予定のご家族さんに、この経験が少しでも活かされて快適な子連れディズニーとなれたら嬉しいです。
その他にも子連れディズニーしてきたレポを残しています、良ければあわせてご覧ください。
2023年夏の子連れディズニーレポ一覧